ATRTOU
説明
この関数は、路面プロパティファイルからUNITSブロックを読み出し、単位の文字列を含む文字配列を返します。C 呼び出しシーケンス
int c_atrtou(int *id, char *units);
引数
引数 | タイプ | 説明 | |
---|---|---|---|
id | 整数 | 入力 | これは、TeimOrbitファイルに関連付けされた識別子です。 |
Units
|
文字配列 | 出力 | このUnits(ブロック)は、TeimOrbitファイルから読み出される5つの文字列の配列です。 |
FORTRAN 呼び出しシーケンス:
DLLFUNC void STDCALL ATRTOU(int *id, char *units, int dummylen)
引数
引数 | タイプ | 説明 | |
---|---|---|---|
id | 整数 | 入力 | これは、TeimOrbitファイルに関連付けされた識別子です。 |
Units
|
文字配列 | 出力 | このUnits(ブロック)は、TeimOrbitファイルから読み出される5つの文字列の配列です。 |
c_rto_open_file(const char *fName)
関数を使って路面プロパティファイルを開き、UNITSブロックを読み出す必要があります。プロパティファイル内にUNITSブロックが見つからない、あるいはUNITSブロック内に単位の文字列が見つからない場合、ATRTOU関数はエラーを返します。