ATRTOU

説明

この関数は、路面プロパティファイルからUNITSブロックを読み出し、単位の文字列を含む文字配列を返します。

C 呼び出しシーケンス

int c_atrtou(int *id, char *units);

引数

引数 タイプ   説明
id 整数 入力 これは、TeimOrbitファイルに関連付けされた識別子です。
Units
  • UNITS(0): force
  • UNITS(1): mass
  • UNITS(2): length
  • UNITS(3): time
  • UNITS(4): angle
文字配列 出力 このUnits(ブロック)は、TeimOrbitファイルから読み出される5つの文字列の配列です。

FORTRAN 呼び出しシーケンス:

DLLFUNC void STDCALL ATRTOU(int *id, char *units, int dummylen)

引数

引数 タイプ   説明
id 整数 入力 これは、TeimOrbitファイルに関連付けされた識別子です。
Units
  • UNITS(0): force
  • UNITS(1): mass
  • UNITS(2): length
  • UNITS(3): time
  • UNITS(4): angle
文字配列 出力 このUnits(ブロック)は、TeimOrbitファイルから読み出される5つの文字列の配列です。
注: ATRTOU関数を使用する前に、c_rto_open_file(const char *fName)関数を使って路面プロパティファイルを開き、UNITSブロックを読み出す必要があります。プロパティファイル内にUNITSブロックが見つからない、あるいはUNITSブロック内に単位の文字列が見つからない場合、ATRTOU関数はエラーを返します。