hinge

制約事項: NastranOptiStruct、およびRadiossで使用できます。


図 1.

NastranおよびOptiStruct

headおよびbody用にRBE2要素を作成します。head要素を投影し、穴を形成するシェル要素に隣接する節点に結合します。コネクターは穴のエッジ、穴の中心、その中間、穴またはワッシャー層を形成する2列目に配置できます。従属節点は、x、y、z、およびx、zの回転の自由度が拘束されます。

このリアライゼーションは、prop_hinge.tclプロパティスクリプトを使用します。

Radioss

head用にRBODY要素を作成し、SPRING2N bodyを作成します。X軸回転の自由度がフリーとなり、RBODYは回転が可能になります。head要素を投影し、穴を形成するシェル要素に隣接する節点に結合します。コネクターは穴のエッジ、穴の中心、その中間、穴またはワッシャー層を形成する2列目に配置できます。

このリアライゼーションは、prop_radioss_rigidupdate.tclプロパティスクリプトを使用します。