DataSetの構造：表面電流と電荷

Table 1. 表面電流と電荷に必要なプロパティ。
プロパティ名	プロパティタイプ	説明
Frequency	Axes	すべての表面電流と電荷のDataSetで、有効な周波数軸が必要です（Hz）。
MeshIndex	Axes	メッシュインデックス軸は、頂点が存在するメッシュ要素を参照します。各メッシュ要素に複数の頂点が存在することから、このリストではエントリが重複します。
ElectricX	Quantities	頂点におけるグローバルX方向の複素電流成分（ $\frac{A}{m}$ ）。
ElectricY	Quantities	頂点におけるグローバルY方向の複素電流成分（ $\frac{A}{m}$ ）。
ElectricZ	Quantities	頂点におけるグローバルZ方向の複素電流成分（ $\frac{A}{m}$ ）。
Charge	Quantities	メッシュ要素上に蓄積された複素電荷（ $\frac{C}{m^{2}}$ ）。