I/Oパラメータの現在値
概要
以下の現在値(計算ステップの値)を復元するには:
- I/Oパラメータ
- センサー
- 運動量
- 回路量
Current value of an I/O parameterコマンドを使用します。
I/Oパラメータの現在値
現在値を復元するには、次の手順を実行します:
ステップ | 動作 |
---|---|
1 | Advancedメニューで、Current value of an I/O parameterをポイントします。 |
2 |
Current value of an I/O parameterダイアログボックスで:
|
3 |
Editor of formula and I/O parametersダイアログボックスで 以下を選択します:
|
4 | デフォルトの結果の名前を変更します(任意)。 |
→ |
結果がHistoryゾーンに表示され、データツリーに格納されます。 |
同等のコマンド
センサーとI/Oパラメータにはそれぞれ、Current value of an I/O parameterコマンドと同等のコマンドがあります:
パラメータのタイプ | 同等のコマンド |
---|---|
センサー | Create a result with current value of sensor |
I/Oパラメータ | Create a result with a current value of an I/O parameter |
これらのコマンドは、各センサーおよびI/Oパラメータに固有のコンテキストメニューから使用できます。
保存場所
結果は、Post processingレパートリーのルートの下にあるエンティティタイプResultにある汎用データのツリーにエンティティとして格納されます。
選択した解析ステップの計算を実行できない場合、値はゼロに設定され、無効な結果である旨がインジケーターによってユーザーに通知されます。