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/LEAK/MAT

ブロックフォーマットのキーワード 多孔質のエアバッグ繊維材料LAW19とLAW58の有効漏れ面積を時間、圧力、面積などのパラメータの関数として指定します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
/LEAK/MAT/mat_ID/unit_ID
mat_title
Ileakage   AscaleT AscaleP        
接触時の漏れ面積を定義
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
AC' fct_IDAC'   FscaleAC'        
Ileakage =1の場合挿入
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
LC AC            
Ileakage =2、3 または4の場合挿入
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
fct_IDLC fct_IDAC FscaleLC FscaleAC        
Ileakage =5の場合挿入
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
L R            
C1 C2 C3        
Ileakage =6の場合挿入
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
X0 X1 X2 X3    

定義

フィールド 内容 SI単位の例
mat_ID 材料識別子

(整数、最大10桁)

 
unit_ID 単位識別子

(整数、最大10桁)

 
mat_title 材料のタイトル

(文字、最大100文字)

 
Ileakage 有効漏れ面積定式化フラグ
= 0
漏れなし
= 1234
2
= 5
繊維漏れモデル
= 6
AnagonyeとWangの漏れモデル

(整数)

 
AscaleT 関数の横軸の時間スケールファクター

デフォルト = 1(実数)

 
AscaleP 関数の横軸の圧力スケールファクタ

デフォルト = 1(実数)

 
AC' 接触時の面積の面積係数 0AC'1

デフォルト = 0(実数)

 
fct_IDAC' AC’が0の場合の面積係数関数識別子AC’(t)

(整数)

 
FscaleAC' 関数AC’のスケールファクタ

デフォルト = 1(実数)

 
LC 漏れ係数

デフォルト関数は0(実数)

 
AC 面積係数

デフォルト = 0(実数)

 
fct_IDLC Ileakage =2または3の場合、漏れ係数関数識別子LC(t)

Ileakage =4の場合、漏れ係数関数識別子 LC(Area/Area0)

デフォルト関数は0(整数)

 
FscaleLC 関数LCのスケールファクタ

デフォルト = 1(実数)

 
fct_IDAC Ileakage =2の場合、面積係数関数識別子 AC(P)

Ileakage =3の場合、面積係数関数識別子 AC(PPext)

Ileakage =4の場合、面積係数関数識別子 AC(Pext/P)

デフォルト関数は0(整数)

 
FscaleAC 関数ACのスケールファクタ

デフォルト = 1(実数)

 
L 特性長さ

デフォルト = 1(実数)

[m]
R 繊維の厚さ

デフォルト = L (実数)

[m]
C1 係数 C1

(実数)

 
C2 係数 C2

デフォルト = 1(実数)

 
C3 係数 C3

(実数)

 
X0, X1, X2, X3 Anagonye-Wang 漏れ面積則の係数

(実数)

 

コメント

  1. mat_ID/MAT/LAW19 (FABRI)または/MAT/LAW58 (FABR_A)と等しい必要があります。材料空隙率は、対応するコンポーネントが/MONVOL/AIRBAG1/MONVOL/COMMU1および/MONVOL/FVMBAG1エアバッグカードで外部サーフェスとして参照されている場合にのみアクティブになります。
  2. 有効漏れ面積( Aeff )定式化:
    Ileakage =1:(1)
    Aeff=nLCACArean
    Ileakage =2:(2)
    Aeff=nLC(t)AC(P)Arean
    Ileakage =3:(3)
    Aeff=nLC(t)AC(PPext)Arean
    Ileakage =4:(4)
    Aeff=nLC(Arean/Area0)AC(Pext/P)Arean
    ここで、
    Area0
    エアバッグサーフェスの初期面積
    注: デフォルトではすべての係数と関数が0です。
    Ileakage =5:(5)
    Aeff=nArea0L2[(C1ΔPC2C3)(LR)2+C3(Lλ1R/λ2)(Lλ2R/λ1)]sinα12

    ΔP=P/Pext1

    ここで、 λ1 λ2 は縦糸と横糸方向の伸びで α12 は縦糸と横糸方向の間の角度です。
    注: LAW19の場合 α12=90
    Ileakage =6:(6)
    Aeff=nArea0(X0+X1rs+X2rp+X3rsrp)

    ここで、 rs=Arean/Area0 および rp=Pext/P

  3. 接触に起因するエアバッグ繊維のブロックは、対応する/MONVOLカードでアクティブ化できます。有効漏れ面積は、ブロックを考慮して以下のように計算されます:
    (7)
    Arean=Areanon_impacted+ACAreaimpacted