双曲線弧

双曲線弧は一般に、反射アンテナ用の双曲線形ディッシュを作成するためにスピン演算子と共に使用されます。

ConstructタブのCreate Arcグループで、 Hyperbolic Arcアイコンをクリックします。

方法1：底部中心、深さ、半径、離心率

	Base centre (C)	弧を含む双曲線の中心。
	Depth (D)	双曲線の頂点から弧開口部の中心までの距離。
	Radius (R)	双曲線弧の開口部の半径。
	Eccentricity	双曲線弧セクションを含む双曲線の離心率。

有効な双曲線弧を作成するための条件：

(1) $1\le \epsilon \le \sqrt{1+\frac{R^2}{D^2}}$

ここで、Dは深さを表し、Rは開口部の半径を表し、 $\epsilon$ は離心率を表します。

方法2：開口部の中心、深さ、半径、離心率

	Aperture centre (C)	双曲線弧によって構成される開口部の中心。
	Depth (D)	双曲線の頂点から弧開口部の中心までの距離。
	Radius (R)	双曲線弧の開口部の半径。
	Eccentricity	双曲線弧セクションを含む双曲線の離心率。有効な双曲線を指定するには、離心率は1より大きい必要があります。 Note: 離心率が1より大きくても、有効な双曲線を指定できない場合があります。

有効な双曲線弧を作成するための条件：

(2) $1\le \epsilon \le \sqrt{1+\frac{R^2}{D^2}}$

ここで、Dは深さを表し、Rは開口部の半径を表し、 $\epsilon$ は離心率を表します。