減算

重なり合った(ターゲット)パートから形状を減算することで、複雑な形状を作成します。

減算操作の実行後、ターゲットパートはモデルツリー アイコンによって示されます。


Figure 1. は減算操作のターゲットパートを示しています。
Note: 減算操作では、領域が考慮されます:
  • シェル構造(空または中空の閉じた構造を意味する自由空間領域)を減算すると、交差する形状に新しい領域、フェイス、またはエッジが生成されます。形状は削除されません。
  • ソリッド構造(自由空間に設定されていない領域)を減算すると、すべての交差パートから形状が削除されます。


Figure 2. 交差するフレアと球体(左側)、球体(シェル)からフレアを減算(真ん中)、球体(ソリッド)からフレアを減算(右側)。