全体ポスト処理: 概要

概要

全体ポスト処理で、以下に関する全体結果を取得できます:

  • ドメイン全体またはドメインの一部(領域の選択)
  • メカニカルセット
  • 回路のコンポーネント

全体量にアクセスする方法

通常の局所量とは、以下のポスト処理ができる量です:

  • 1つまたは複数のパラメータの関数とした曲線(解析シナリオのtimeまたはI/O parameter )で、以下のコマンドでアクセスできる曲線:

    2D curve (I/O parameter)または 3D curve (2 I/O parameters)

  • 1つの固定インスタンスの全体計算(シナリオのパラメータが固定値)で、以下のコマンドでアクセスできる計算:

    Computation on physical entities or Predefined computation

通常量

全体ポスト処理では、“usual”とされている量のリストが自動的に提示されます:

量は次の3つのカテゴリで保存されます:

  • 領域
  • 回路
  • メカニカルセット