2022
本マニュアルは、MotionSolveで使用できるコマンドステートメント、モデルステートメント、関数、サブルーチンインターフェースの一覧とそれぞれの使用方法の情報を提供しています。
MotionSolve 2022の新機能について説明します。
MotionSolve®は、マルチボディシステムの性能を解析、評価、最適化するための統合ソリューションです。
インタラクティブなチュートリアルを使用してMotionSolveの機能について説明します。
MotionSolveは、力学の原理に基づいたシステムレベルのマルチボディソルバーです。
Material Property ElementMAT1では、フックの法則に従うNLFE要素の線形弾性等方性材料モデルを定義できます。
Material Property ElementMAT1LSでは、フックの法則に従うNLFE要素の線形弾性等方性材料モデルを定義できます。この材料は、線形ひずみモデルを使用します。
Material Property ElementMAT2では、非圧縮性Neo-Hookean材料則に従うNLFE要素の超弾性材料モデルを定義できます。
Material Property ElementMAT3では、圧縮性Neo-Hookean材料則に従うNLFE要素の超弾性材料モデルを定義できます。
Material Property ElementMAT4では、Mooney-Rivlin材料モデルに基づくNLFE要素の超弾性材料モデルを定義できます。
Material Property ElementMAT5では、Yeoh材料モデルに基づくNLFE要素の超弾性材料モデルを定義できます。
Material Property Elementこの材料モデルは推奨されません。詳細については、 をご参照ください。