Istf |
インターフェース剛性定義フラグ
- =0
- 1000に設定
- 2
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均です。
- 3
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均です。
- 4
- インターフェース剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最小値です。
- 5
- インターフェース剛性は、直列のメインおよびセカンダリ剛性です。
- = 1000(デフォルト)
- インターフェース剛性はメイン側の剛性のみに基づきます。
(整数)
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Igap |
ギャップ/要素オプションフラグ
- =0
- 1に設定されます。
- = 1(デフォルト)
- 可変ギャップは被衝撃メインサーフェスおよび衝撃セカンダリ節点の特性に応じて変化します。
- =2
- 可変ギャップ + /INTER/TYPE7で自己接触がIrem_gap=2と同様である場合、要素サイズがギャップ値より小さいと、セカンダリ節点を非アクティブ化
- =3
- 可変ギャップ+初期貫通回避のために考慮されるメッシュサイズ
(整数)
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Ishape |
自由エッジに沿ったギャップの形状を定義するフラグ
- = 0
- 1に設定
- = 1(デフォルト)
- 正方形ギャップ
- = 2
- 円形ギャップ
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Irem_i2 |
インターフェースTYPE2で同じ接触ペア(節点)が定義されている場合に、セカンダリ節点を非アクティブにするためのフラグ。
- =0
- 1に設定します。
- = 1(デフォルト)
- /INTER/TYPE2タイド接触内のセカンダリ節点は、この接触から削除されます。
- =3
- セカンダリ節点に変更なし。
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Idel |
- =0
- 1000に設定します。
- = 1
- 1つのセグメントに関連付けられたすべての要素4節点シェル、3節点シェル、ソリッド)が削除されると、メイン側の面からそのセグメントを削除します。このセグメントはEngineファイルでRadioss Engineキーワード/DELを使用した明示的な削除の場合にも、削除されます。
- さらに、結合されていない節点をインターフェースのセカンダリ側から削除します。
- = 2
- 4節点シェル、3節点シェル、またはソリッド要素が削除されると、メイン側の面から、対応するセグメントを削除します。このセグメントはEngineファイルでRadioss Engineキーワード/DELを使用した明示的な削除の場合にも、削除されます。
- さらに、結合されていない節点をインターフェースのセカンダリ側から削除します。
- = 1000(デフォルト)
- 削除しません。
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Iedge |
エッジ接触オプション。surf_ID1とsurf_ID1から自動的に抽出されたメインエッジとセカンダリエッジの間で接触が発生します。ソリッドの外側サーフェスのシャープエッジは、角度Edge_angleを用いて定義します。
- = 0
- /DEFAULT/INTER/TYPE25で定義した値に設定されます。
- = 1
- セカンダリおよびメインエッジは、シェルセグメントの外部境界エッジ。ソリッド要素のエッジ接触はありません。
- = 11
- セカンダリエッジは、ソリッドの外側セグメントとシェルセグメントの境界エッジ。メインエッジは、ソリッドの外側セグメントのすべてのエッジとシェルセグメントの境界エッジ。
- = 13
- セカンダリエッジは、ソリッドの外側セグメントとシェルセグメントの境界エッジ。メインエッジは、ソリッドの外側セグメントのすべてのエッジとすべてのシェルセグメント。
- = 22
- セカンダリおよびメインエッジは、ソリッドの外側セグメントのすべてのエッジとシェルセグメントのすべてのエッジ。
- = 1000(デフォルト)
- エッジとエッジの接触なし。
(整数)
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Igap0 |
フリーエッジ上のセカンダリシェル節点のギャップ修正フラグ。
- =0
- 1000に設定します。
- = 1
- セカンダリシェル節点のギャップを0に設定します。
- = 1000(デフォルト)
- 変更なし。
(整数)
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Inacti |
初期貫通フラグ
- =0
- 1000に設定します。
- = -1
- すべての初期貫通が考慮されます。
- = 5
- メインセグメントは初期貫通値
でシフトされます。
-
の場合は、
になります。ここで、
は初期貫通です。
- = 1000(デフォルト)
- ごく小さい初期貫通(1.0e-08)のみが考慮されます。
(整数)
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