Ignore |
メインセグメントが見つからない場合にセカンダリ節点を無視することを意味するフラグ。 13 14
- =0
- 1000に設定
- =1
- Starter実行中にメインセグメントが見つからなかったセカンダリ節点を、インターフェースから削除します。
- =2
- dsearch= 0の場合、新しいdsearchの計算で、Starter実行中にメインセグメントが見つからなかったセカンダリ節点は、インターフェースから削除されます 。
- =3
- dsearch= 0の場合、新しいdsearchの計算で、Starter実行中にメインセグメントが見つからなかったセカンダリ節点は、インターフェースから削除されます 。
- = 1000(デフォルト)
- セカンダリ節点は削除されません。
(整数)
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Spotflag |
スポット溶接定式化フラグ 4 5 6 7 8 12
- =0
- /CAAが使用されている場合は、4に設定します。
- /CAAが使用されていない場合は、5に設定します。
- =1
- スポット溶接またはリベットに合わせて定式化を最適化します。
- =2
- 標準の定式化と同じ定式化。階層レベルの使用時に必須です。節点時間ステップ/DT/NODA/CSTとの適合性はありません。
- =4 デフォルト。/CAAが使用されている場合。
- 回転の自由度は伝達されません(シェルが使用されている場合)。節点時間ステップ/DT/NODA/CSTとの適合性はありません。
- =5 デフォルト。/CAAが使用されていない場合。
- 標準の定式化。
- = 20、21、22
- 破壊を伴う定式化節点時間ステップ/DT/NODA/CSTとの適合性はありません。応力は、節点周囲の”等価”なサーフェスに従って、セカンダリ節点ごとに計算されます。等価なサーフェスは、次のように定義されます。
- =20
- 節点に結合されたシェルおよびソリッド表面を使用して計算されたサーフェス。
- =21
- 節点に結合されたシェルのみを使用して計算されたサーフェス。
- =22
- 節点に結合されたソリッド表面のみを使用して計算されたサーフェス。
- =25
- ペナルティの定式化(推奨されません)。 19
- =27
- 非適合の運動条件が生じる場合、ペナルティ定式化に自動的に切り替えるSpotflag =5に類似した運動条件定式化。 20
- =28
- 非適合の運動条件が生じる場合、ペナルティ定式化に自動的に切り替えるSpotflag =1に類似した運動条件定式化。 20
- =30
- メインセグメントの3次曲率を使用した定式化。節点時間ステップ/DT/NODA/CSTとの適合性はありません。
(整数)
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Isearch |
最も近いメインセグメントを検索するための、検索定式化フラグ
- =0
- 2に設定
- =1
- 古い定式化(旧バージョンのみに使用)
- = 2(デフォルト)
- 新しい改良された定式化
(整数)
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Idel2 |
節点削除フラグ。 9 10 16
- =0
- 1000に設定
- =1
- メインセグメントにリンクされたすべての要素が削除された場合、セカンダリ節点への運動条件は無くなります。(セカンダリ節点はインターフェースから削除されます。)
- =2
- メイン要素が削除された場合、セカンダリ節点への運動条件は無くなります。(セカンダリ節点はインターフェースから削除されます。)
- = 1000(デフォルト)
- 削除しません。
(整数)
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Istf |
インターフェース剛性定義フラグ 17ペナルティ定式化でのみ使用されます( Spotflag= 25, 27または 28)
- =0
- 2に設定
- =1
- ペナルティ剛性は、メイン剛性です。
- = 2(デフォルト)
- ペナルティ剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均値です。
- =3
- ペナルティ剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最大値です。
- =4
- ペナルティ剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最小値です。
- =5
- ペナルティ剛性は、直列のメインおよびセカンダリ剛性です。
(整数)
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