ユーザーサブルーチン
どのバージョンのMinGWを使用しているかはどうやってチェックできますか?
![](../../../images/solvers/faq_run_terminal.png)
図 1.
gcc –v
またはgfortran –v
と入力します。メッセージは、フリーウェアwin64 Fortranコンパイラーが正常にインストールされていることを示しています。![](../../../images/solvers/faq_subroutine_mingw.png)
図 2.
MinGWでStarterおよびEngineファイルをコンパイルするにはどうしたらよいですか?
![](../../../images/solvers/faq_subroutine_directory.png)
図 3.
build_userlib_win64_gfortran.bat
も使用する必要があります。![](../../../images/solvers/faq_subroutine_script.png)
図 4.
![](../../../images/solvers/faq_subroutine_working_directory.png)
図 5.
HyperCrashでのユーザー材料則をインポート。
- MF_GenYld_29.cfgをHyperWorksインスールディレクトリ: ~\hw\hc\config\CFG\Version\MATにコピーします
- ディレクトリ~\hw\hc\config\CFG\Version内のファイルdata_hierarchy.cfgを編集します。
- 下記の行を追加します:
HIERARCHY { KEYWORD = MAT_ELASTO_PLASTIC_LAW30; TITLE = "Mat User2 (30)"; FILE = "MAT/Mat_User2.cfg"; SUBTYPE = USER; USER_ID = 30; USER_NAMES = (LAW30,USER2); }
KEYWORD = MAT_ELASTO_PLASTIC_LAW30;
は、新しい材料則がMaterialsパネルで作成された際、編集された材料則がメニュー内でどのようにまとめられるかを定義します。
TITLE = "Mat User2 (30)";
は、新しい材料則がMaterialsパネルで作成された際、編集された材料則がメニュー内でどのように命名されるかを定義します。![](../../../images/solvers/faq_subroutine_menu.png)
図 8.
自身のユーザーサブルーチンでのRadiossモデルの起動。
libraduser_win64.dllファイルを、Radiossモデルと同じディレクトリにコピーします。
例えば、RadiossモデルがD:\99_temp\User_Subroutine_example\RADIOSS_RUNにある場合、libraduser_win64.dllファイルをこのディレクトリにコピーします。
./ s_14.0_win64.exe -i main_TEST4_0000.rad
./ e_14.0_win64.exe -i main_TEST4_0001.rad
![](../../../images/solvers/faq_subroutine_radioss_run.png)
図 9.
![](../../../images/solvers/faq_subroutine_files2.png)
図 10.