アニメーション: 定義(構造)

構造

アニメーションは、次の3つのタブに割り当てられたさまざまなオプションによって定義されます:

タブ 内容
全般
  • シナリオの選択
  • パラメータの選択
  • パラメータ限度の選択
  • 時間ステップ周波数の選択
  • 構築オプションの選択(下のブロックを参照)
表示
  • 表示する結果の選択
  • 使用するスケールの限度の選択(オプション)
注: 等値、等値線、および矢印を同時に表示できます。
プロパティ
  • 解像度の選択
  • 動画の選択オプション
  • 1秒あたりのイメージ数の選択
  • イメージ間の補間(オプション)
  • 最初のイメージ内での作成情報の表示(オプション)
  • 最初のイメージでの情報の表示時間
  • 最初のイメージでの情報のスクロール(オプション)

構築オプション

次の3つの構築オプションがあります:

構築オプション 説明

イメージの構築

(デフォルトでは任意)

必要なイメージを生成し、Fluxに統合されたビューアにそれらを直接表示できます(下のブロックを参照)。

イメージは次のディレクトリに格納されます:

ANIMATION NAME.ANIM、これ自体は*.FLUプロジェクトディレクトリに格納されます。

動画の構築

1つの動画のみを生成できます。

その動画用のイメージも生成される可能性がありますが、これらは格納されません。

動画は、次のような構造の名前の作業ディレクトリに格納されます: ANIMATION NAME_DATE_TIME.avi

イメージ + 動画の構築

上記両方のオプションの組み合わせです。

Fluxに統合されたビューアで直接表示するために必要なイメージ、および関連する動画を生成できます。

イメージと動画が格納されます。

アニメーションが作成されると、3つの構築アクションのいずれかを再度実行することができます。イメージがこのアニメーション用にすでに格納されている場合は、新しく生成されたイメージに置き換えられます。