3D曲線:新規作成
概要
解析結果をポスト処理するには、他の2つのパラメータの関数とした局所量と全体量を3D曲線上で追跡します。
- 3D curve (2D grid)
- 3D curve (path + I/O parameter)
- 3D curve (2 I/O parameters)
3D曲線の作成(2Dグリッド)
3D Curve (2D grid)を作成するには:
ステップ | 動作 |
---|---|
1 |
New 3D curve (2D grid)ダイアログボックスを開きます。
|
→ | Create …ダイアログボックスが開きます。 |
2 | 3D曲線の名前を入力し、必要に応じてコメントを入力します。 |
3 | 目的のサポートの2D Gridを選択します。 |
4 | 適用する計算領域を選択します(オプション)。 |
5 |
Z軸で表現する1つまたは複数の量を選択します。
|
→ |
選択した成分に該当する式が3番目の列に表示されます。 をクリックして式エディターを事前に開いておき、用意されている通常量のリストで定義されていない式を、そこで作成することもできます。 |
6 | OKをクリックして確定します。 |
→ | 3D曲線(2Dグリッド)が作成され、新しいタブに3Dグラフとして表示されます。 |
3D曲線の作成(経路とI/Oパラメータ)
3D curve (path + I/O parameter)を作成するには:
ステップ | 動作 |
---|---|
1 |
New 3D curve (path + I/O parameter)ダイアログボックスを開き、次の手順を実行します:
|
→ | New…ダイアログボックスが開きます。 |
2 | 3D曲線の名前を入力し、必要に応じてコメントを入力します。 |
3 | X軸で表示するサポートpathを選択します。 |
4 |
次のようにパイロットパラメータを選択します:
|
5 |
|
6 |
Z軸で表現する1つまたは複数の量を選択します。
|
→ |
選択した成分に該当する式が3番目の列に表示されます。 をクリックして式エディターを事前に開いておき、用意されている通常量のリストで定義されていない式を、そこで作成することもできます。 |
7 | OKをクリックして確定します。 |
→ | 3D曲線(経路とI/Oパラメータ)が作成され、新しいタブに3Dグラフとして表示されます。 |
3D曲線の作成(2つのI/Oパラメータ)
3D curve (two I/O parameters)を作成するには:
ステップ | 動作 |
---|---|
1 |
New curve 3D (two I/O parameters)ダイアログボックスを開き、次の手順を実行します:
|
→ | New…ダイアログボックスが開きます。 |
2 | 3D曲線の名前を入力し、必要に応じてコメントを入力します。 |
3 |
1番目のパイロットパラメータを選択し、定義します。
このパラメータの最小値と最大値を定義します。 |
4 |
2番目のパイロットパラメータを選択し、定義します。
このパラメータの最小値と最大値を定義します。 |
5 |
|
6 |
次のようにZ軸で表現する1つまたは複数の量を選択します:
|
→ |
選択した成分に該当する式が3番目の列に表示されます。 をクリックして式エディターを事前に開いておき、用意されている通常量のリストで定義されていない式を、そこで作成することもできます。 |
7 | OKをクリックして確定します。 |
→ | 3D曲線(2つのI/Oパラメータ)が作成され、新しいタブに3Dグラフとして表示されます。 |