複合材モデリング
Radiossで使用される複合材モデリングテクニック
各層に少なくとも1つのソリッド
複合アプローチ(中間層の厚み)
サンドイッチシェルアプローチ
- 1つ目は、等方性層がある複合シェルです(z方向の直交異方性)。例えば、ウィンドシールドモデリングによるものです。ここでは、材料のLAW27(PLAS_BRIT)またはLAW36(PLAS_TAB)を使用できます。
- 2つ目は、直交異方性層がある複合シェルです(x、y、およびz方向の直交異方性)。例えば、外側の繊維ガラス層と内側のフォーム層のサンドイッチシェルです。ここでは、材料のLAW25(COMPSH)、およびQEPH以外のすべてのシェル定式化を使用できます。