/SENSOR/RBODY
ブロックフォーマットのキーワード 剛体力に従ってオブジェクトをアクティブ化または非アクティブ化するために使用されるセンサーを記述します。
フォーマット
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/SENSOR/RBODY/sens_ID/unit_ID | |||||||||
sens_title | |||||||||
Tdelay | |||||||||
rbody_ID | DIR | Fmin | Fmax | Tmin |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
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sens_ID | センサーの識別子 (整数、最大10桁) |
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unit_ID | 単位の識別子(オプション) (整数、最大10桁) |
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sens_title | センサータイトル。 (文字、最大100文字) |
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Tdelay | 時間遅延。 (実数) |
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rbody_ID | 剛体の識別子 (整数、最大10桁) |
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DIR | 力の方向
(整数) |
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Fmin | 最小力。 デフォルト = 0(実数、最大 20フィールド) |
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Fmax | 最大力。 デフォルト = 0(実数、最大 20フィールド) |
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Tmin | 基準に達してアクティブになる前の最小継続時間。 (実数) |
コメント
- センサーを使用して、エアバッグ、強制力、圧力、強制速度をアクティブにすることができます。
- センサーを使用して、/ACTIVによって、ブリック、2Dソリッド、シェル、トラス、ビーム、スプリング、または3節点シェルの要素をアクティブまたは非アクティブにすることができます。
- センサータイプRBODYの場合:センサーは、剛体内の力が断面力が基準を満足した時にアクティブになります:
- または (時間Tminの間に)
Dirはモニターに出力される力またはモーメントを定義します:- TF
- 全体の力
- TM
- 全体のモーメント