新規データタイプの作成

このセクションでは、例を含む使用ケースを使って、XMLシンタックスの詳細、およびResult Mathによってサポートされる追加のコンセプトとフィーチャーを紹介します。
  • Normalized stress - この例は、外部のリソースを参照するテーブルについて説明してします。2つのデータ型、“Normalized vonMises”と“Yield”が作成されます。
  • Layers - この例は、複数層データタイプからの単数層データタイプの作成について説明しています。
  • Plugins - レコードベースの制御フローと条件付きロジックを必要とするBrittleおよびDuctile破壊理論を検証します。
  • Expressions - 数式のシンタックスは、演算の複雑なシーケンスが複数のデータタイプで再利用されることを可能とします。
  • Transformations and Model Organization - この例は、座標値と座標系の変換、モデルデータのソースとして入力デックまたは結果を選ぶことの効果、およびHyperViewでモデル組成を無効にすることのインパクトについて説明しています。
  • Composite Failure Indices and Margin of Safety - この例は、複合材ライブラリ、および安全の限界を計算するカスタム数式を使った、プライ破壊指数の計算を説明しています。

紹介されるコンセプトの説明に役立たない内容を省くために、これらの例には完全なXMLファイルは含まれません。モデルを含んだ例題の完全なファイルは、別個に含まれますl