演算子ライブラリのリファレンス

Result Math演算子は、ライブラリとしてカテゴリーまたは用途別にまとめられた関連する関数のセットに含まれています。

これらの演算子は、usingコマンドでResult Math解析に動的に付加されます:

上の例では、3つのライブラリが解析“Join”に付加され、それを用いてHyperWorksアプリケーションにより解析がアンロードされた際に切り離されます。利用可能なライブラリとその位置は、LibraryConfigセクションにあるResult Mathのコンフィギュレーションファイルrmxml.cfgで定義されています。

これらのステートメントは、ライブラリのID、記述(HyperView Expression Builder用)、およびライブラリの場所を定義します。ライブラリがロードされると、それに含まれる全ての演算子が解析内で使用可能になります。Result Mathライブラリは、コンフィギュレーションの更新または環境変数の設定による代替コンフィギュレーションファイルの指定によって、追加、削除または置き換えが可能です(詳細については、コンフィギュレーションのトピックを参照のこと)。

以下のセクションから、各ライブラリに関する詳しい情報を得ることができます。