UTDを使用したフェイスの解析

回折均一理論UTD)を使用してモデルを解析するには、それぞれの該当する平面フェイスに対してUTDをアクティブにする必要があります。

  1. UTDを使用して解析するフェイス(複数可)を3D ビュー内または詳細ツリー内で選択します。
  2. 詳細ツリーで、right-click context menuからPropertiesを選択します。


    Figure 1. Face propertiesダイアログ(Solutionタブ)。
  3. Face propertiesダイアログで、Solutionタブをクリックします。
  4. Solve with special solution methodの下、ドロップダウンリストからUniform theory of diffraction (UTD)を選択します。
  5. OKをクリックしてフェイスの特性を保存し、ダイアログを閉じます。