/INISHE/EPSP_Fまたは/INISH3/EPSP_F
ブロックフォーマットのキーワード 各積分点におけるシェルの初期塑性ひずみを記述します。
フォーマット
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | (8) | (9) | (10) |
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/INISHE/EPSP_F/unit_ID または/INISH3/EPSP_F/unit_ID | |||||||||
shell_ID | nb_integr | npg | Thick | ||||||
p1 | p2 | p3 | p4 | p5 |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
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unit_ID | 単位識別子 (整数、最大10桁) |
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shell_ID | 要素識別子 (整数) |
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nb_integr | 板厚を通過する積分点の数 シェルプロパティで指定された積分点の数と一致する必要があります。 (整数) |
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npg | サーフェス求積点の数シェルプロパティで使用される定式化に従って設定する必要があります。
(整数) |
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Thick | シェル厚。これは、プロパティ定義またはシェル定義の板厚の代わりに使用されます。 (実数) |
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p1 | 第1塑性ひずみ (実数) |
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p2 | 第2塑性ひずみ (実数) |
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p3 | 第3塑性ひずみ (実数) |
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p4 | 第4塑性ひずみ (実数) |
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p5 | 第5塑性ひずみ (実数) |
コメント
- npg = 0または1の場合、1番目の点からnb_integr番目の点までの塑性ひずみ値のリストに限定されます。
- Epspの値は、シーケンス行4において下記の順序で指定されます。
- 板厚を通過する各積分点、j=1,nb_integr
- 各サーフェス求積点、i=1,npg
- 入力 pi,j