Solverブラウザ
Solverブラウザは、モデル構造をソルバー基準の解釈をベースにしたフラットなツリー構造で表示します。
階層的にデータを持つカードイメージのみ、階層構造を持つことができます。例えば、MATカードイメージは、異なるいくつかの材料タイプを持ち、各材料はHyperWorksで定義された特有のエンティティを持ちます。このような場合、これらをリストするために階層構造が使用されます。
Solverブラウザは、セッション内のソルバーカードイメージにマップされたすべてのエンティティをリストします。これらのエンティティは、関連するソルバーのカードイメージフォルダー内に配置されます。エンティティの総数は、エンティティ名の横に括弧で括られて表示されます。ソルバーでサポートされているすべてのエンティティタイプをブラウザに表示するには、Browser ConfigurationダイアログのShow empty foldersオプションを有効にします。
SolverブラウザでのIncludeビューへの切り替え
Solverブラウザは、標準のSolverビューとIncludeビューの2つのビューモードをサポートしています。