エッジ間接触インターフェース(/INTER/TYPE11)

インターフェースタイプ11は1Dメッシュ、シェルおょびソリッドのエッジの間の線の接触をシミュレートするために用いられます。


図 1. エッジ間の接触

タイプ11のインターフェースは、タイプ7のインターフェースと共に用いることでロックするケースを解くことができます。このインターフェースはタイプ7と同じペナルティ定式化および探索アルゴリズムを用いています。

インターフェースタイプ11は数学的には複雑なアルゴリズムを用いています、そのため、必要な場合のみ用いることを強く推奨します。巨大なインターフェースタイプ11は計算の速度低下を起こし得ます。