HyperWorks
HyperWorks

2022

  1. ホーム
  2. はじめに

    基本について学習し、ワークスペースを理解します。

  3. ユーザーインターフェース

    HyperWorksユーザーインターフェースの紹介。

  4. ブラウザ

    ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperWorksで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

  5. ブラウザの基本操作

    ブラウザの基本動作を紹介します。

  6. エンティティの検出と検索

    検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

  • 新機能
  • はじめに
  • ビデオチュートリアル
  • 起動のプロシージャとカスタマイズ
  • ファイルとデータの管理
  • セッションとレポートテンプレート
  • 外部プロダクトとのインターフェース
  • エンティティとソルバーインターフェース
  • スケッチ
  • ジオメトリ
  • FEジオメトリ
  • メッシング
  • 要素
  • モデルの構築とアセンブリ
  • 複合材
  • コネクター
  • モーフィング
  • スケルトンモデリング
  • 設計空間
  • 設計探索
  • 検証
  • 衝突と安全性
  • エアバッグソリューション
  • 航空宇宙
  • 空気弾性
  • 評価
  • 船舶
  • Squeak and Rattle Directorツール
  • Geomechanics Director
  • パネル
  • 結果データ
  • プロットデータ
  • マルチボディモデリング
  • メディアファイル
  • 結果の集計
  • テキストファイル
  • 出力とレポート
索引
HyperWorks

2022

HyperWorks
  • 新機能

    HyperWorks 2022の新機能に関する情報。

  • はじめに

    基本について学習し、ワークスペースを理解します。

    • ユーザーインターフェース

      HyperWorksユーザーインターフェースの紹介。

      • タイトルバー

        タイトルバーには、現在開いているファイルの名前と、使用中のプロダクトおよびユーザープロファイルが表示されます。

      • ページとウィンドウ

        ユーザーインターフェースのメインの表示領域はページと呼ばれます。各ページは、最大16個までのウィンドウを持つことが可能です。

      • リボン

        HyperWorksの上部にあるリボンからは、ツールや標準機能に素早くアクセスすることができます。アイコンをクリックすると、関連ツールが開きます。アイコンのグループの上にカーソルを置くと、追加のツールが表示されることがあります。

      • ブラウザ

        ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperWorksで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

        • ブラウザの基本操作

          ブラウザの基本動作を紹介します。

          • フォルダーの展開と折りたたみ

            フォルダーの展開および折りたたみを行うことで、モデルの階層を見やすくします。

          • エンティティの並び替え

            フォルダーの中でエンティティをソートします。

          • エンティティの検出と検索

            検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

          • ブラウザの設定

            ブラウザの表示と挙動を変更します。

        • エンティティエディター

          エンティティエディターは、モデル内のエンティテの編集とソルバー情報を正確な設定をサポートします。

        • エンティティ状態ブラウザ

          エンティティ状態ブラウザは、モデル内の各種エンティティの状態を設定するのに使用します。

        • デモブラウザ

          デモブラウザを使用すると、インストールで使用可能なデモモデルファイルにすばやくアクセスして開くことができます。

        • Maskブラウザ

          Maskブラウザでは、エンティティのコンフィギュレーションレベルで、エンティティのマスクおよびアンマスクを設定することができます。

        • メディアブラウザ

          Mediaブラウザを使用 して、現在のHyperWorksセッション内のメディアファイルデータを検索、表示、および編集します。

        • モデルブラウザ

          Modelブラウザは、モデルに含まれるすべての内容について概要を取得し、編集し、表示を制御することができるHyperWorksの中心的な部分です。

        • Parametersブラウザ

          セッションファイルまたはレポートテンプレートのコンテンツをパラメータ化して様々な解析プロセスを自動化するには、Parametersブラウザを使用します。

        • プロットブラウザ

          Plotブラウザを使用 して、現在のHyperWorksセッション内のプロットデータを検索、表示、および編集します。

        • Referenceブラウザ

          Referenceブラウザは、モデルを構成する異なるエンティティ間の複雑な関係をユーザーが素早く理解することを可能にします。

        • 結果ブラウザ

          Resultsブラウザを使用して、結果データモデル構造を表示し、現在のHyperWorksセッション内のエンティティの検索、表示、および編集を制御します。

        • Sessionブラウザ

          Sessionブラウザを使用することで、現在のセッションと、それに含まれるすべてのページおよびウィンドウを階層表示で見ることができます。

        • Solverブラウザ

          Solverブラウザは、モデル構造をソルバー基準の解釈をベースにしたフラットなツリー構造で表示します。

        • テーブルブラウザ

          Tableブラウザを使用 して、現在のHyperWorksセッション内のTableViewファイルデータを検索、表示、および編集します。

        • テキストブラウザ

          Textブラウザを使用 して、現在のHyperWorksセッション内のテキストファイルデータを検索、表示、および編集します。

        • Utilityメニュー

          HyperWorksの提供する機能、あるいはユーザー定義マクロを関連付けされた機能ボタン、ラジオオプション、およびテキストを加えることで、Utilityメニューには、標準インターフェースのカスタマイズを可能にするオプションを追加することが可能です。

      • モデリングウィンドウ

        モデリングウィンドウは、モデルが表示される領域です。

      • ステータスバー

        ステータスバーには、現在読み込まれているモデル、アクティブなツールとパネル、現在のコレクター、スナップフィルターオプションに関する情報が表示されます。

      • ツールベルト

        HyperWorksのツールベルトを使用することで、頻繁に使用するツールにすばやくアクセスできます。

      • コンテキストメニュー

        コンテキストメニューは、ユーザーインターフェイス内の要素を右クリックすることでアクセスできるフローティングメニューです。選択対象に関連するコマンドのリストが表示され、使用したい機能へのアクセスを容易にします。

      • ガイドバー

        ガイドバーは、ツール固有のワークフローを完了するために必要な一連のコマンド、必須の入力項目、およびオプションをガイドします。

      • TCLコンソール

        TCLコンソールでは、ユーザーインターフェースを使用する代わりにTcl/Tkコマンドを入力して実行することができます。

      • HWCコンソール

        コマンド行を含んだHWCコンソールは、自動完了とインタラクティブなヘルプをサポートし、容易な修正およびコマンドの再実行を可能にします。

      • Message Log

        Message Logは、現在のセッションで実行されるアクションをリストします。このダイアログでは、ユーザーのファイルについての情報(警告、エラーなど)も表示されます。

      • コマンドファイル

        コマンドファイルは、自動化を実行する新しいコマンドスクリプトを作成したり、以前に実行した手順を回復するために使用することができます。

      • ユーザーインターフェースのパートのドッキングとドッキング解除

        ブラウザ、ツールバー、パネルなど特定のユーザーインターフェース部分を、必要に応じてドッキング解除したり、再配置することができます。

    • ビューの調整

      ビューコントロールは、モデリングウィンドウでモデルの表示をコントロールします。

    • ツールの検出と検索

      リボンまたはUtilityブラウザからアクセスできるツール、パネル、およびブラウザを素早く見つけて開いたり、エンティティやソルバーカードを作成できます。

    • グラフィカル選択

      その他のHyperWorksツールで修正するエンティティを選択 / 選択解除します。選択されたエンティティは、ハイライトされ、選択された状態であることを示します。

    • 移動、スナップ、向き

      モデルの移動、回転、整列を行います。

    • 測定

      測定/メジャーツールを使用して、長さ、角度、半径、面積、体積、重心、境界ボックスを測定します。

    • エンティティの操作

      HyperWorksでエンティティを操作する方法を学習します。

    • 操作の取り消しとやり直し

      HyperWorksで操作の取り消し、やり直しができます。

    • キーボードショートカットとマウスコントロール

      デフォルトのキーボードショートカットとマウスコントロール

  • ビデオチュートリアル

    HyperWorks機能に関するインタラクティブなチュートリアル。

  • 起動のプロシージャとカスタマイズ

    HyperWorksを起動し、アプリケーションの設定を行います。

  • ファイルとデータの管理

    モデルの作成、オープン、インポート、および保存。

  • セッションとレポートテンプレート

    セッションを設定し、レポートテンプレートを作成します。

  • 外部プロダクトとのインターフェース

    HyperWorksがサポートするソルバーインターフェース。

  • エンティティとソルバーインターフェース

    ソルバーインターフェースは、テンプレートとFE入力リーダーで構成されています。

  • スケッチ

    2Dパラメトリックスケッチ形状を作成/編集できます。

  • ジオメトリ

    ジオメトリの作成、編集、クリーンアップ

  • FEジオメトリ

    FEジオメトリはメッシュの上にトポロジーを乗せたもので、CADとメッシュは一体として存在していることになります。FEジオメトリの目的は、CADジオメトリを持たないFEモデルに、頂点、エッジ、サーフェス、ソリッドを追加することです。

  • メッシング

    HyperWorksで作成可能な異なるメッシュタイプについて。

  • 要素

    0D、1D、2D、3D要素の作成と編集

  • モデルの構築とアセンブリ

    パートとサブシステムの作成、編成と管理。

  • 複合材

    HyperMesh複合材料のモデリング。

  • コネクター

    モデルのパート間に結合を作成します。

  • モーフィング

    メッシュ品質を大きく犠牲にすることなくFEメッシュの形状を容易に変更します。

  • スケルトンモデリング

    低次元化されたモデルを作成し、コンセプト段階での最適化を容易にします。

  • 設計空間

    トポロジー最適化モデルの構築とセットアップを支援するワークフロー。

  • 設計探索

    複数分野の設計探索および最適化のツール。

  • 検証

    ソルバー解析を実行する前に、構築したモデルの検証を行います。

  • 衝突と安全性

    衝突および安全解析で使用するツール。

  • エアバッグソリューション

    エアバッグソリューションは、エアバッグフォルダーユーティリティを提供し、結果として得られるエアバッグをRadiossデック内にエクスポートします。

  • 航空宇宙

    HyperWorks-Tclを使用して開発された各種ツール。

  • 空気弾性

    空気弾性有限要素モデルをNastranバルクデータフォーマットでインポートします。

  • 評価

    モデルと結果の情報に基づいて安全マージンを評価するためのメソッドを組み込むためのフレームワーク。

  • 船舶

    船舶ツールセットを使用して、CADツールから読み込んだ情報を使用して、プロパティと1D補強メッシュの作成を効率化します。

  • Squeak and Rattle Directorツール

    きしみ・がたつきの評価ラインの作成、及び評価を行い、きしみとがたつきの問題が発生しないように部品形状や部品間の結合を最適化します。

  • Geomechanics Director

    Explore the GeoD user interface.

  • パネル

    パネルには、プリポスト処理のツール群が含まれます。

  • 結果データ

    結果データは、HyperMeshとHyperViewの両方を使用してポスト処理を行うことができます。

  • プロットデータ

    HyperGraphは、多数の一般に使用されているファイルフォーマットとのインターフェースを持つ、データ解析およびプロッティングツールです。

  • マルチボディモデリング

    MotionViewは、マルチボディダイナミクス用の汎用プリプロセッサです。

  • メディアファイル

    MediaViewは、動画ファイルの再生、静止画の表示、オブジェクトのトラッキング、距離の測定などに使用します。

  • 結果の集計

    TableViewは、HyperWorksでExcelのようなスプレッドシートを作成します。

  • テキストファイル

    TextView数値スクリプトは、HyperGraphウィンドウからベクトルデータを参照して、データ処理とデータ概要抽出を自動化します。

  • 出力とレポート

    レポートの作成、定義、エクスポート。

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  1. ホーム
  2. はじめに

    基本について学習し、ワークスペースを理解します。

  3. ユーザーインターフェース

    HyperWorksユーザーインターフェースの紹介。

  4. ブラウザ

    ブラウザは、表形式、ツリーベースのフォーマット、またはその両方でモデルのパートを一覧表示することによりHyperWorksで表示に関連した数多くの機能を表示し、モデルパートの表示を変更することができる一覧内のコントロールを与えます。

  5. ブラウザの基本操作

    ブラウザの基本動作を紹介します。

  6. エンティティの検出と検索

    検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

  • 新機能
  • はじめに
  • ビデオチュートリアル
  • 起動のプロシージャとカスタマイズ
  • ファイルとデータの管理
  • セッションとレポートテンプレート
  • 外部プロダクトとのインターフェース
  • エンティティとソルバーインターフェース
  • スケッチ
  • ジオメトリ
  • FEジオメトリ
  • メッシング
  • 要素
  • モデルの構築とアセンブリ
  • 複合材
  • コネクター
  • モーフィング
  • スケルトンモデリング
  • 設計空間
  • 設計探索
  • 検証
  • 衝突と安全性
  • エアバッグソリューション
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  • 空気弾性
  • 評価
  • 船舶
  • Squeak and Rattle Directorツール
  • Geomechanics Director
  • パネル
  • 結果データ
  • プロットデータ
  • マルチボディモデリング
  • メディアファイル
  • 結果の集計
  • テキストファイル
  • 出力とレポート
索引

エンティティの検出と検索

検索バーを使用して、ブラウザのエンティティを検出およびフィルタリングできます。

注: HyperMeshブラウザでの検索について説明します。検索構文はHyperViewとHyperGraphブラウザで若干異なります。詳細は、結果データまたはプロットデータの章を参照してください。

クィック検索の実行

  1. ブラウザの検索バーに名前またはIDを直接入力します。


    図 1.
    入力するクエリ 返される結果
    shell 名前にshellが使用されているすべてのエンティティ。
    “shell” 名前がshellであるすべてのエンティティ。
    shell* 名前がshellで始まるすべてのエンティティ。
    *shell 名前がshellで終わるすべてのエンティティ。
    *shell* 名前にshellが使用されているすべてのエンティティ。
    2または"2" IDが2であるすべてのエンティティ。
    1-4 IDの範囲が1~4であるすべてのエンティティ。
    1,5,9 IDが1、5、9であるすべてのエンティティ。
  2. Enterを押すか、をクリックすると、検索が実行されます。
  3. 検索をクリアしてデフォルトのブラウザビューに戻るには、次のいずれかの手順に従います。
    • 検索結果を削除し、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルが検索バーにある状態で、Escを押します。
ヒント: エントリが英字または英数字の場合は、エンティティの名前の検索になります。エントリが数字のみの場合は、エンティティのIDの検索になります。

オートコンプリートを使用した高度な検索の実行

動的な候補リストを使用して、検索文字列をインタラクティブに構築します。

  1. ブラウザの検索バーにあるテキスト欄をクリックして候補リストにアクセスします。


    図 2.
  2. 属性、演算子、値を選択して、適切なシンタックスを検索文字列に付加します。
    検索構文の基本書式は次のとおりです:<属性> <演算子> <値>。


    図 3.
    注: リストに用意されている属性は、現在アクティブになっているブラウザ属性(列)と同じです。想定していた属性が表示されない場合は、ブラウザの該当列がオンになっていることを確認します。
    入力するクエリ 返される結果
    Name~Bpillar 名前にBpillarが使用されているすべてのエンティティ。
    Name!~Bpillar 名前にBpillarが使用されていないすべてのエンティティ。
    Name=Bpillar 名前がBpillarであるすべてのエンティティ。
    ID=10 IDが10であるすべてのエンティティ。
    ID!=10 IDが10ではないすべてのエンティティ。
    Entity=Components AND ID>10 IDが10より大きいコンポーネント。
    Entity=Components OR ID>10 IDが10より大きいすべてのコンポーネントとその他のエンティティ。
    ID>=10 AND ID=<20 AND Name~Bpillar 名前にBpillarが使用されていて、IDが10以上で20以下であるすべてのエンティティ。
    Include=1 AND Material E=210000 OR Material E=220000 Include1に属するE=210000である材料と他のあらゆるインクルードに属するE=220000である材料。
    Include=1 AND (Material E=210000 OR Material E=220000) Include1に属する、E=210000でE=220000である材料。
    Include=1 AND Material E IN(210000,220000) Include1に属する、E=210000でE=220000である材料。
    Include=1 AND Property T NOT IN(1.5,3.5) Include1に属する、板厚が1.5でも3.5でもないプロパティ。
  3. Enterを押すか、をクリックすると、検索が実行されます。
  4. 検索をクリアしてデフォルトのブラウザビューに戻るには、次のいずれかの手順に従います。
    • 検索結果を削除し、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルが検索バーにある状態で、Escを押します。
ヒント:
  • Down Arrowキーを押して、属性、演算子、または値のリストをスクロールします。
  • TabまたはEnterを押して、属性、演算子、または値を選択します。
  • Escを押すと、属性、演算子、または値のリストを閉じます。
  • スペースまたは特殊文字が存在するテキストを検索する場合は、それらの文字を引用符(" ")で囲みます。
  • 1つの属性エントリで複数の値を検索するには、それらの値をカンマで区切って記述します(カンマの後に空白文字は入れません)。
  • 候補リストを呼び出すには、属性、演算子、または値をダブルクリックします。

列フィルターを使用した検索の構築

列フィルターを使用して、ブラウザに列として追加した属性をすばやく検索します。

  1. 列名の上にマウスカーソルを置いて、フィルターアイコンをクリックします。
  2. 値を入力するか、候補リストから選択して、Enterを押すか、をクリックします。
    入力した値が正しいシンタックスに変換され、検索バーに表示されます。


    図 4.
    列フィルターで演算子を使用して、検索を絞り込むこともできます。


    図 5.
    列フィルターアイコンは、フィルターが適用されている列を示します。


    図 6.
    複数の列フィルターを適用できます。その場合は、検索文字列が検索バーに付加されます。


    図 7.
  3. 検索をクリアしてデフォルトのブラウザビューに戻るには、次のいずれかの手順に従います。
    • 検索結果を削除し、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルが検索バーにある状態で、Escを押します。

事前定義のフィルターを使用した検索の構築

事前定義のフィルターを使用して、エンティティが選択または表示されたブラウザコンテンツをすばやくフィルター処理します。

事前定義のフィルターは、Modelブラウザのエンティティビュー、Partブラウザ、およびSubsystemブラウザでサポートされています。

  1. 事前定義のフィルターのリストにアクセスするには、検索アイコンの横にあるドロップダウンボタンをクリックします。


    図 8.
    • Selected - 選択した項目だけでブラウザをフィルターします。Selectedフィルターは、ブラウザとグラフィックスでの両方の選択に対して機能します。既存の選択を追加した場合は、フィルターを再度適用する必要があります。
    • Displayed - グラフィックに表示されるエンティティでブラウザをフィルターしますブラウザでDisplayedフィルタを適用した場合は、選択したエンティティの表示状態が変化すると、フィルタ処理した結果が自動的に更新されます。
    • Current - 現在のコレクターを除外します
  2. 検索をクリアしてデフォルトのブラウザビューに戻るには、次のいずれかの手順に従います。
    • 検索結果を削除し、Enterを押します。
    • xをクリックします。
    • カーソルが検索バーにある状態で、Escを押します。
ヒント: 事前定義のフィルターを適用した後は、検索文字列に別の引数を追加して検索結果を絞り込むことができます。

過去の検索文字列を使った検索

ブラウザ検索バーの文字入力欄をクリックします。
過去に使用した文字列にアイコンが表示されます。


図 9.

最近の検索文字列をクリックすると、フィルターが自動的に適用され、検索バーに検索文字列が表示されます。

Removeをクリックすると、選択した検索文字列が最近の履歴から削除されます。
注: 最大で5つまで表示されます。最新の文字列を削除することで、その前の検索文字列が表示されます。

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