Combine
2つのテーブルを1つのテーブルに結合します。一致するレコードが置換または合計されます。
入力
- src
- 値テーブル
- with
- 値テーブル
出力
- answer
- 値テーブル
- sum_count
- スカラー値テーブル(デフォルト=”null”)
コメント
- src、withおよびanswerは同じタイプ、同じ束縛、同じフォーマットでなければなりません。
- sum_countが指定されている場合は、src、withおよびanswerと同じエンティティタイプに結合されたスカラーテーブルでなければなりません。
- sum_count引数は、srcとwithがどのようにanswerに結合されるかを制御します。
- sum_countが“null”である場合、answerにはsrcとwithからのレコードが含まれます。一致するレコードIDがsrcとwithの両方に存在する場合、answerはwithからのレコードを含むようになります。
- sum_countが有効なスカラーテーブルであれば、answerに追加される各レコードのカウントを含むようになります。一致するレコードIDがsrcとwithの両方に存在する場合、answerはsrcとwithの和を含むようになります。
- Combineを使って、answerをsum_countで割ることにより、2つのテーブルの平均値を求めることができます。
シンタックス
N/AXMLの例
<call name="Combine" src="src_tab" with="with_tab" answer="ans_tab" />