rod (spot tie)

制約事項: Abaqusでのみ使用できます。

Tie Contact定義を使用してシェル要素やソリッド要素を結合するため、これらの要素の間にロッド(CONM3D2)要素を作成します。ロッド要素の節点は投影され、シェル要素やソリッド要素のフェイスに接触します。リアライゼーションの際、デフォルトのTie Contactと参照するメインおよびセカンダリセットが作成されます。別に定義されていない限り、各ロッドにはデフォルトの材料(CONNECTOR BEHAVIOR) を参照するプロパティと個々の座標系が割り当てられます。デフォルトでは、プロパティは、すべてのロッドが1つのコンポーネントに収容されるように、直接その要素に割り当てられます。

デフォルトのTie Contactおよび材料パラメータは、次のパスの下のファイルで変更できます:..\Altair\2022\hwdesktop\hm\scripts\connectors\Rod_Tie\abaqus\.
注: ID、名前、およびカードタイプは変更できません。


図 1.