2D曲線: 作成

概要

解析結果を利用するには、経路またはI/Oパラメータの関数とした局所量または全体量を追跡します。

2D曲線の作成

2D curve (path)または2D curve (I/O parameter)を作成するには:

ステップ 動作
1 次の項に従ってNewコマンドを実行します
Newダイアログボックスが開きます。
2 2D曲線の名前を入力し、必要に応じてコメントを入力します。
3

次のように、横座標で表現する量を選択します:

  • 2D曲線(経路)の場合: 経路
  • 2D曲線(I/Oパラメータ)の場合: I/Oパラメータ
4

次のように、縦座標で表現する量を選択します:

物理量:

  • 2D曲線(経路)の場合: 1つまたは複数の局所量
  • 2D曲線(I/Oパラメータ)の場合: 1つまたは複数のI/Oパラメータ
  • OKをクリックします。
  • 2D曲線が作成され、新しいシートに表示されます。1つまたは複数の基本曲線が計算され、2D曲線のシートに表示されます。
  • この2D曲線がデータツリーに表示されます。

コマンドのアクティブ化

Newコマンドを実行するには、下の図に表示された方法のいずれかを選択します。

Create …ダイアログボックスを直接開くには:

  • データツリーでtype-entityをダブルクリックします。