2D曲線： 曲線の表現（X方向成分、Y方向成分）

デフォルトの表現

デフォルトでは、計算された基本曲線はすべてトレースゾーンに表示されます。

各曲線の表示は次のようになります：

• 横座標： 計算サポート（経路、I/Oパラメータ）
• 縦座標： 計算された量（局所量を使用した式、I/Oパラメータを使用した式）*

計算された量には、量ツリー（式ゾーン）からアクセスできます。

曲線の追加 / 削除

表示ゾーンに曲線を追加、またはそこから削除するには：

• Tableタブで、目的の量の前にある«visible»ボックスをチェックします。

X方向成分、Y方向成分の変更

X方向成分とY方向成分の表示を変更するには：

• Tableタブで、目的の量の前にあるAxe XボックスまたはAxe Yボックスをチェックします。

スケールの変更

スケールの極値を変更するには：

• Axesタブで、目的の量の前で最小値または最大値を選択します。

対数スケールに変更するには：

• Axesタブで、目的の量の前にあるLogボックスをチェックします。

スタイルの変更

次の手順で、表示されている曲線のスタイルを変更できます：

• 色の変更
• スタイル（ライン、ポイント、スティック、サーフェスなど）の変更