解析のサポート

MotionSolveでDSAがサポートされているのは、運動学解析、静解析、および準静解析の場合のみです

現時点では、動解析のDSAがサポートされるのは、有限差分(dsa=”FD”およびdsa=” FD_SERIAL”)を使用している場合のみです。

線形解析のDSAはサポートされていません。

注: 感度を計算するためには、設計変数とそれらの設計変数を使用してモデルがどのようにパラメータ化されているのか、および応答変数の内容がMotionSolve側で認識されている必要があります。DSAによって正しい解が得られるのは、モデルが設計可能である場合のみです。非設計可能モデルの場合は、DSAによってゼロという解が返されます。