OS-T:1392 節点-サーフェス接触とサーフェス-サーフェス接触
本チュートリアルでは、節点-サーフェス接触(N2S)とサーフェス-サーフェス接触(S2S)を使用した2つのパーツ間の接触のセットアップについて学習します。さらに、N2Sの場合は内部的に生成されたCGAPG要素を、S2Sの場合は接触している節点を確認する方法についても説明します。
HyperMeshの起動とOptiStructユーザープロファイルの設定
モデルの読み込み
モデルのセットアップ
セットセグメントの作成
接触インターフェースの作成
出力リクエストの作成
ジョブのサブミット
S2Sのジョブのサブミット
- Modelブラウザで、Groupの下のtop_to_bottomカードを選択します。
- DISCRETをS2Sに設定します。
- ジョブのサブミットを、新しいファイル名Contact_S2S.femで繰り返します。
結果の表示
Displacements、Element Stresses、Contact Force、Contact Deformation、Contact StatusおよびContact Tractionが計算され、HyperViewのContour panelを使ってプロットすることができます。N2SとS2Sの実行におけるContact Tractionのみを比較します。