参照形状
参照形状は、平らな節点ベース(/XREF)または要素ベース(/EREF)の形状として表す必要があります。
/EREFの場合、エアバッグの参照形状パートは結合されていない別々のパートでも可能です。
/XREFはまた、結合されていない参照形状と使用されることもあり得ます。この場合、カード内で参照される各パートは、実際のエアバッグモデル内でそれ自体に結合していてはいけません。
- 折りたたまれていないエアバッグの形状の中心は、点X=0、Y=0、またはZ=0である必要があります
- 参照形状内のコンポーネントの法線方向は、折りたたまれたエアバッグモデルと同じである必要があります
- 折りたたまれていないエアバッグの参照形状では、交差は許可されていません
- 各コンポーネントはZ=0平面にある必要があります
- 参照形状内のコンポーネントの法線方向は、折りたたまれたエアバッグモデルと同じである必要があります