*CONSTRAINED_INTERPOLATION

LS-DYNA入力インターフェースのキーワードRBE3要素を定義します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
*CONSTRAINED_INTERPOLATION_{OPTION}
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
ICID DNID DDOF CIDD ITYP      
ITYP = 0の場合、独立節点ごとに次の行を挿入。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
INID IDOF TWGHT          
ITYP = 1の場合、独立節点のセットにつき1行を挿入。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
ISNID IDOF TWGHT          
OPTION = LOCALの場合、次の行を挿入。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
CIDI  

定義

フィールド 内容 SI単位の例
OPTION 座標系オプション。
= <blank>
全体座標系で指定された従属節点と独立節点の自由度。
= LOCAL
局所座標系で指定された従属節点と独立節点の自由度。
 
ICID 補間拘束要素の識別子

(整数)

 
DNID 従属節点の数。

(整数)

 
DDOF 従属節点の自由度。

(整数)

 
CCID 従属節点の自由度定義用の局所座標系識別子。LOCALオプション専用です。全体座標系がデフォルトで使用されます。

(整数)

 
ITYP 独立節点の入力フラグ。
= 0
節点番号は別個の行で指定されます。
= 1
節点セット番号が指定されます。
 
INID 独立節点の番号。

(整数)

 
ISNID 独立節点のセット番号。

(整数)

 
IDOF 独立節点または独立節点セットの自由度。  
TWGHT 独立節点または独立節点セットの重み係数(すべての自由度について同じ)。

(整数)

 
CIDI 独立節点の自由度定義用の局所座標系識別子。LOCALオプション専用です。全体座標系がデフォルトで使用されます。
注: この値は、CIDDとまったく同じである必要があります。

(整数)

 

コメント

  1. このキーワードは、/RBE3にマップされます。