*CONSTRAINED_ SPOTWELD
LS-DYNA入力インターフェースのキーワード発生することが考えられる力に基づく破壊モデルを使用して、2つの節点間の結合を定義します。
フォーマット
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*CONSTRAINED_SPOTWELD_{OPTION} |
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ID |
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node_ID1 | node_ID2 | SN | SS | N | M |
定義
フィールド | 内容 | SI単位の例 |
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ID | 溶接識別子 (整数) |
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node_ID1 | 節点識別子1 (整数) |
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node_ID2 | 節点識別子2 (整数) |
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SN | 破壊時の法線方向引張力
(実数) |
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SS | 破壊時の法線方向せん断力
(実数) |
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N | 法線力の指数 (実数) |
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M | せん断力の指数 (実数) |
コメント
- このキーワードは、スプリング要素(/SPRING)、およびプロパティ(/PROP/TYPE25 (SPR_AXI))と(SENSOR/TIME)にマップされます。
- 破壊は次の式で定義します:
(1)