*DATABASE_HISTORY_NODE

LS-DYNA入力インターフェースのキーワード時刻歴ファイルに出力する節点のリストを設定します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
*DATABASE_HISTORY_NODE_{OPTION}
ID1 ID2 ID3 ID4 ID5 ID6 ID7 ID8
Etc.              

OPTION=LOCALの場合、次の行を挿入。

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
ID1 CID REF          
ID2 CID REF          
Etc.              

定義

フィールド 内容 SI単位の例
OPTION
LOCAL
固定した局所座標系または移動する局所座標系で節点が時刻歴ファイルに出力されます。指定しない場合は全体座標系で出力されます。

 
ID 節点識別子

(整数)

 
CID 出力に使用する局所座標系の識別子

(整数)

 
REF
= 0
節点は固定した座標系で出力されます。
= 1
節点で定義した移動座標系で節点が出力されます。

(整数)

 

コメント

  1. このキーワードは/TH/NODEにマップされます。
  2. REF=1の場合は、節点に基づく移動座標系が使用されます。