*DATABASE_CROSS_SECTION_PLANE

LS-DYNA入力インターフェースのキーワードパートセットで定義された力とモーメントを出力する断面を定義します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
*DATABASE_CROSS_SECTION_PLANE_{OPTION}
OPTION = IDの場合、次の行を挿入。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
ID Title
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
PSID P1X P1Y P1Z P2X P2Y P2Z Radius
P3X P3Y P3Z LEN_1 LEN_2      


図 1.


図 2.

定義

フィールド 内容 SI単位の例
ID 断面識別子

(整数)

 
Title 接触インターフェースのタイトル

(文字、最大70文字)

 
PSID パートセット識別子。

(整数)

 
P1X 法線方向のポイント1のX座標

(実数)

[ m ]
P1Y 法線方向のポイント1のY座標

(実数)

[ m ]
P1Z 法線方向のポイント1のZ座標

(実数)

[ m ]
P2X 法線方向のポイント2のX座標

(実数)

[ m ]
P2Y 法線方向のポイント2のY座標

(実数)

[ m ]
P2Z 法線方向のポイント2のZ座標

(実数)

[ m ]
Radius 円形用の半径 [ m ]
P3X 最初の面方向のポイント3のX座標

(実数)

[ m ]
P3Y 最初の面方向のポイント3のY座標

(実数)

[ m ]
P3Z 最初の面方向のポイント3のZ座標

(実数)

[ m ]
LEN_1 矩形の最初の平面方向の長さ [ m ]
LEN_2 矩形の2番目の平面方向の長さ [ m ]

コメント

  1. このキーワードは、/SECT/SECT/PARAL、または/SECT/CIRCLEにマップされます。