TRIM

サブケース情報エントリ 対応するTRIMバルクデータエントリを参照することでトリム変数の拘束条件を選択するために使用されます。

フォーマット

TRIM = option

定義

引数 オプション 内容
option <ID>

デフォルト値はありません。

ID
TRIMバルクデータエントリのセット識別番号。

コメント

  1. TRIMバルクデータエントリによって拘束されていない空力追加ポイント(トリム変数)は、静的空力弾性応答解析時にはフリー状態になります。