NORM

サブケース情報エントリ NORMコマンドを使用すると、“コンプライアンスの重ね合わせによる指標”最適化応答の計算で使用する正規化係数を定義できます。

フォーマット

NORM = option

定義

引数 内容
option 正規化係数

デフォルト = OptiStruct。この設定を使用した場合、重み係数は、初回繰り返し計算ステップの最小固有値および最も大きいコンプライアンスに基づいて決まります。(実数)

コメント

  1. 最適化応答計算の詳細についてはユーザーガイド内のコンプライアンスの重ね合わせによる指標をご参照ください。