FITSPL
Utility/Data Access Subroutineスプラインフィッティングの手法を使用して、Reference_Spline要素の補間値またはその補間値の1次 / 2次導関数を返します。
使用
この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。
フォーマット
- Fortranの呼出し構文
- CALL FITSPL (XVAL, ZVAL, ID, IORD, ARRAY, ERRFLG)
- C/C++の呼出し構文
- c_fitspl (xval, zval, id, iord, array, errflg)
- Pythonの呼出し構文
- [array, errflg] = py_fitspl (xval, zval, id, iord)
- Compose/MATLABの呼出し構文
- [array, errflg] = m_fitspl (xval, zval, id, iord)
説明
FITSPLは、曲線上の4つ以上のポイントを必要とするBスプラインベースの補間(3次)です。スプラインは、2次の区分的多項式関数です。CUBSPLと同様、モーションの入力関数として適しています。
属性
- XVAL
- [倍精度]
- ZVAL
- [倍精度]
- ID
- [整数]
- IORD
- スプライン関数で返される導関数の次数。有効なエンティティは0、1、または2のみです。
出力
- ARRAY
- [倍精度]
- ERRFLG
- [論理]
例
def REQSUB(id, time, par, npar, iflag):
results = [0.0]*8
results[0] = FITSPL(time,0,100,0)
results[1] = FITSPL(time,0,100,1)
results[2] = FITSPL(time,0,100,2)
return results