GTONAM

Utility/Data Access SubroutineMotionSolve出力ファイルのベース名を返します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL GTONAM(STRG)
C/C++の呼出し構文
c_gtonam(strg)
Pythonの呼出し構文
strg = py_ gtonam()
MATLABの呼出し構文
strg = m_ gtonam()

出力

STRG
[文字]
MotionSolve出力ファイルのベース名を含む文字列。

MotionSolveが出力ファイル名c:\work\pendulum.mrfを使用して起動された場合、GTONAMを呼び出すと、出力STRG= "c:\work\pendulum"が生成されます。

コメント

出力配列内に十分な記憶域を用意してください。