TIMGET

Utility/Data Access Subroutine最後に成功したシミュレーションステップに対応する時間を取得します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL TIMGET(VALUE)
C/C++の呼出し構文
c_timget(value)
Pythonの呼出し構文
value = py_timget()
MATLABの呼出し構文
value = m_timget()

出力

VALUE
[倍精度]
出力値は最後に成功した積分時間を表します。