SHF

Utility/General単振動を評価します。

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文
CALL SHF (X, X0, A, W, PHI, B, IORD, VALUE, ERRFLG)
Cの呼出し構文
c_shf(x, x0, a, w, phi, b, iord, value, errflg)
Pythonの呼出し構文
[value, errflg] = py_shf(x, x0, a, w, phi, b, irod)
MATLABの呼出し構文
[value, errflg] = m_shf(x, x0, a, w, phi, b, irod)

属性

X
[倍精度]
単振動関数(SHF)の独立変数として使用される任意の有効な式。
X0
[倍精度]
独立変数オフセット。
A
[倍精度]
単振動関数の大きさ。
W
[倍精度]
単振動関数の周波数。値の後ろにDが付いていなければ、独立変数の単位あたりのラジアンで指定されるものと見なされます。
PHI
[倍精度]
単振動関数の位相シフト。値の後ろにDが付いていなければ、ラジアン単位と見なされます。
B
[倍精度]
単振動関数の平均値。
IROD
[整数]
SHFが返す必要のある導関数の次数。次数は0、1、または2にすることができます。

出力

VALUE
[整数]
サブルーチンが返す値。
ERRFLG
[論理]
SHFが呼び出し元のサブルーチンに返す変数(trueまたはfalse)。サブルーチンの呼び出し中にSHFがエラーを検出した場合は、エラーフラグがtrueに設定されます。