Circle

Model ElementCircle要素では、中心マーカーと参照マーカーまたは半径によって定義された円グラフィックを生成できます。

クラス名

Circle

属性の概要

名前 プロパティ コマンドで変更可能か 設計可能か
cm Reference(Marker) ×
radius Double()
seg Int()  
rm Reference(Marker)
color String()  
hidden Bool() ×

使用法

Circle(cm=Marker(), radius=100, seg=20, rm=Marker())
cm
Reference(Marker)
Circleの中心を定義するマーカー。
必須です。
radius
Double()
Circleの半径。
rm
Reference(Marker)
このマーカーは、Circleの半径を計算するために使用します。この属性は、radius属性と相互に排他的です。
seg
Int()
Circleを表現するために使用されるセグメントの数を指定します。
color
String()
H3Dアニメーションのグラフィックの色。RGB (赤 :緑 :青)として指定されます。
hidden
ブーリアン
H3Dファイルにグラフィックスを書き込むかどうかを指定します。
  • Trueは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれないことを意味します。
  • Falseは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれることを意味します。
この属性は省略可能です。指定しない場合は、デフォルトでFalseになります。

Circle形状を定義します。

Circle (cm=marker1,rm=marker2, seg=20)

コメント

  1. プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。