Ptdcv
Model ElementPtdcvは、変形曲線に対するポイントの拘束を定義します。
クラス名
Ptdcv
説明
ポイントは、変形可能曲線に沿ってスライドすることによってのみ移動できます。曲線は、その上で作用する荷重によって変形します。これは高次対偶拘束の例です。
属性の概要
名前 | プロパティ | コマンドで変更可能か | 設計可能か |
---|---|---|---|
id | Int () | ||
label | Str () | ○ | |
i | Reference ("Marker") | ○ | ○ |
dcurve | Reference ("DeformableCurve") | ○ | |
active | Bool () | ○ |
使用法
Ptdcv (i=objMarker, dcurve=objDcurve, optional_attributes)
属性
- i
- 既存のマーカーへの参照。
- dcurve
- 既存の変形可能曲線への参照。
- id
- 整数
- label
- 文字列
- active
- ブール
例
# Create the I-marker
iMark = Marker (body=p2, qp=[1,2,3], zp=[4,5,6],label="iMark")
# Create the deformable curve
dCurve = DeformableCurve (markers=[m1, m2, m3, m4, m5, m6, m7, m8], label="dCurve")
# Now define the Point-to-Deformable curve constraint
thePtdcv = Ptdcv (i=iMark, dcurve=dCurve, label="thePtdcv")
コメント
- プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。
- PTDCVの詳細については、Constraint: PTdCVをご参照ください。