Sphere

Model ElementSphere要素は、指定されたマーカー間でラインセグメントを作成します。

クラス名

Sphere

属性の概要

名前 プロパティ コマンドで変更可能か 設計可能か
cm Reference (Marker) ×
radius Double ()
refinement_level Int ()  
material_inside Bool ()  
color String()  
hidden Bool() ×

使用法

Sphere(cm=Marker(), radius=200)

属性

cm
Reference(Marker)
マーカーは、Sphereグラフィックの中心の座標系として使用します。
radius
Double()
球の半径。
refinement_level
Int()
球エンティティの詳細のレベルを指定します。
デフォルトは2です。
material_inside
Bool ()
グラフィックの材料が内側か外側かを指定します。 material_insideは、ブールフラグ(TRUE/FALSE)です。
Trueは、形状がソリッドであることを意味します。つまり、形状は材料で満たされており、その外側に材料はありません。その結果、形状のサーフェス法線は外側を向きます。
Falseはこの反対を意味します。形状の外側は材料で満たされており、その内側には材料がありません。この場合、形状のサーフェス法線は内側を向きます。
color
String()
H3Dアニメーションのグラフィックの色。RGB (赤 :緑 :青)として指定されます。
hidden
ブーリアン
H3Dファイルにグラフィックスを書き込むかどうかを指定します。
  • Trueは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれないことを意味します。
  • Falseは、グラフィックはH3Dファイルに書き込まれることを意味します。
この属性は省略可能です。指定しない場合は、デフォルトでFalseになります。

コメント

  1. プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。