RMS2

Model Element測定した信号とターゲット曲線の間の、二乗平均平方根による面積差を計算します。

クラス名

RMS2

説明



は測定された信号です。

はターゲット曲線です。

属性の概要

名前 プロパティ コマンドで変更可能か 設計可能か
label Str ()    
targetValue Tuple () ○  
measuredValue Function () ○ ○

使用法

# RMS2 defined as the area between a measured expression and a target curve
RMS2 (measuredValue=expressionString, targetValue=listOfXYTuples, optional_attributes)

属性

ターゲット曲線と測定値の間の二乗差として定義されます。
measuredValue
文字列
必要な信号を表すMotionSolve式。
measuredValue属性は必須です。
targetValue
タプルのタプル。
フォーマット：((x1,y1), (x2,y2)…, (xN,yN))。ターゲット曲線を表します。
targetValueは必須です。
オプション属性。
label
文字列
RMS2オブジェクトの名前を指定します。
この属性は省略可能です。指定しない場合は、MotionSolveが代わりにラベルを作成します。

例

# RMS2 measure of a Marker's X displacement with time vs a target curve
targetValue = ((0.00, 400.000),
              (0.10, 382.665),
              (0.20, 312.589),
              (0.30, 211.853),
              (0.40, 115.093),
              (0.50, 53.181),
              (0.60, 46.368),
              (0.70, 113.983),
              (0.80, 275.874),
              (0.90, 369.449),
              (1.00, 400.001))
measuredValue = "DX({id})".format(id=model.coupler.cm.id)
rms2 = RMS2 (label="DX", targetValue=targetValue, measuredValue=measuredValue)

コメント

  1. プロパティの概要、使用理由、および拡張方法については、プロパティをご参照ください。