RESPRINT
入出力オプションおよびサブケース情報エントリ 入出力オプションセクションの中でRESPRINTコマンドを使用すると、目的関数または制約条件として参照されている特定のタイプの応答が保持されていなくても、すべてを強制的に出力ファイルに出力できます。これは複合材の製造制約にも適用されます。
フォーマット
RESPRINT = option
定義
引数 | オプション | 説明 |
---|---|---|
option | <MASS、VOLUME、DISP、BUCK、STRESS、FREQ、EQUA、EXTERNAL、WCOMP、WFREQ、COMB、COMP、STRAIN、FORCE、COG、INERTIA、MANUF、BEADFRAC、ALL> デフォルト値はありません。 |
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コメント
- RESPRINTコマンドを指定しなかった場合、保持されている応答のみが出力されます。
- 1つのカードに複数の引数をコンマ区切りリスト形式で指定できます。 次の例では、目的関数または制約条件として参照されている応力および変位の応答がすべて強制的に出力されます。
RESPRINT = STRESS, DISP