Renumberパネル
Renumberパネルはエンティティの番号の付け替えに使用します。また、エンティティのオフセット値を入力することができます。
場所:Organizeメニューバー
エンティティに割り当てられるべきIDが既に別のエンティティに割り当てられている場合、HyperWorksは、固有のID値が見つかるまで、IDにインクリメントを追加します。このため、すべてのエンティティを大きいID値で始まるよう再番号付けしてエンティティを別にし、そこで、希望のID値を使って再度番号付けすることが必要になるかもしれません。
Singleサブパネル
オプション | 動作 |
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entity selector | 番号を付け替えるエンティティのタイプを選択し、そのエンティティを選択します。 nodesまたはelemsを選択した場合、スイッチを選択して選択モードを変更します。
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start with = | 選択したエンティティの最初のIDを指定します。 |
increment by = | エンティティIDの増分値を指定します。 |
offset = | 選択したエンティティへのオフセット値を指定します。 選択されたすべてのエンティティのオフセットIDがゼロより大きければ、オフセット値には、正負いずれの値を使ってもかまいません。 |
face angle / individual selection |
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edge angle | 与えられたフェイスに沿ったエッジを分割します。エッジ角度が180度の場合、エッジはフェイスの連続境界となります。これより小さい値の場合、セグメント間の角度が指定した値を超えた場合でも境界エッジは分割されます。セグメントは、1つの要素のエッジです。
重要: これは、セレクターがnodesに設定されており、更に選択モードが、free edges、free edges ext、edges、またはedges extのいずれかに設定されている場合にのみ有効です。
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Allサブパネル
オプション | 動作 |
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start with = | 選択したエンティティの最初のIDを指定します。 |
increment by = | エンティティIDの増分値を指定します。 |
offset = | 選択したエンティティへのオフセット値を指定します。 選択されたすべてのエンティティのオフセットIDがゼロより大きければ、オフセット値には、正負いずれの値を使ってもかまいません。 |
実行ボタン
ボタン | 動作 |
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renumber | 入力された設定によって選択されたエンティティの番号を付け替えます。 |
min/max | 選択されたエンティティタイプの総数および番号の範囲がメッセージとしてステータスバーに表示されます。エンティティがすでに選択されている場合、総数と番号幅は、選択されたエンティティに基づいて出力されますが、それ以外の場合はエンティティスイッチで指定されたタイプのすべてのエンティティがカウントされます。 注: Singleサブパネルで利用できます。
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offset | offsetをクリックするたびに、offset =で設定された値で番号をオフセットします。 |
reject | エンティティのIDをリナンバリングします。 |
return | パネルを終了します。 |