Obj Referenceパネル

OBJ Referenceパネルは、minmax(maxmin)最適化問題について、応答とその参照値を定義するのに使用します。

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注: OptiStructソルバーインターフェースでのみ利用可能です。

パネルオプション

オプション 動作
dobjref= 目的関数-参照定義の名前を指定します。

既存の参照を編集するには、ボタンをクリックし、既存の目的関数参照を選択します。

neg reference = 使用する負の参照値を指定します。
pos reference = 使用する正の参照値を指定します。
response = このボタンをクリックし、応答を選択します。
all / loadsteps すべての荷重ステップを使用する、または指定した荷重ステップだけを使用するかを決定します。

loadstepsを選択した場合、目的関数の一部となる荷重ステップを、セレクターを使用して指定する必要があります。

実行ボタン

ボタン 動作
create dobjref エンティティを新規に作成します。
update 選択されたdobjrefのエンティティが更新されます。
review 少なくとも1つのdobjrefエンティティが作成されている場合、dobjref =欄でそれを指定し、reviewをクリックします。
return パネルを終了します。