Optimizationパネル
Optimizationパネルは、最も頻繁に使用されるトポロジー、トポグラフィー、寸法および形状最適化のためのパネルにアクセスするのに使用します。
HyperWorks 2022の新機能に関する情報。
基本について学習し、ワークスペースを理解します。
HyperWorks機能に関するインタラクティブなチュートリアル。
HyperWorksを起動し、アプリケーションの設定を行います。
モデルの作成、オープン、インポート、および保存。
セッションを設定し、レポートテンプレートを作成します。
HyperWorksがサポートするソルバーインターフェース。
ソルバーインターフェースは、テンプレートとFE入力リーダーで構成されています。
2Dパラメトリックスケッチ形状を作成/編集できます。
ジオメトリの作成、編集、クリーンアップ
FEジオメトリはメッシュの上にトポロジーを乗せたもので、CADとメッシュは一体として存在していることになります。FEジオメトリの目的は、CADジオメトリを持たないFEモデルに、頂点、エッジ、サーフェス、ソリッドを追加することです。
HyperWorksで作成可能な異なるメッシュタイプについて。
0D、1D、2D、3D要素の作成と編集
パートとサブシステムの作成、編成と管理。
HyperMesh複合材料のモデリング。
モデルのパート間に結合を作成します。
メッシュ品質を大きく犠牲にすることなくFEメッシュの形状を容易に変更します。
低次元化されたモデルを作成し、コンセプト段階での最適化を容易にします。
トポロジー最適化モデルの構築とセットアップを支援するワークフロー。
複数分野の設計探索および最適化のツール。
ソルバー解析を実行する前に、構築したモデルの検証を行います。
衝突および安全解析で使用するツール。
エアバッグソリューションは、エアバッグフォルダーユーティリティを提供し、結果として得られるエアバッグをRadiossデック内にエクスポートします。
HyperWorks-Tclを使用して開発された各種ツール。
空気弾性有限要素モデルをNastranバルクデータフォーマットでインポートします。
モデルと結果の情報に基づいて安全マージンを評価するためのメソッドを組み込むためのフレームワーク。
船舶ツールセットを使用して、CADツールから読み込んだ情報を使用して、プロパティと1D補強メッシュの作成を効率化します。
きしみ・がたつきの評価ラインの作成、及び評価を行い、きしみとがたつきの問題が発生しないように部品形状や部品間の結合を最適化します。
Explore the GeoD user interface.
パネルには、プリポスト処理のツール群が含まれます。
Accels(accelerations)パネルは、荷重を節点、コンポーネント、セット、サーフェス、ポイントまたはラインに与えて集中加速度の作成、確認、および更新に使用します。
Acoustic Cavity Meshパネルは、例えば自動車の車室空間のような、空気の対流がある閉じた空間のための流体ボリュームメッシュを作成するのに使用します。シートなどの構造部分は、音響ボリュームとは別にモデル化されます。作成されたメッシュは騒音 / 振動テストに使用されます。
Admasパネルは節点に適用された質量の作成および更新に使用します。Adamsパネルは、/ADMAS Radiossおよび*ELEMENT_MASS LS-DYNA要素をサポートします。
ALE Setupパネルは、Arbitrary-Lagrangian Eulerian機能に適応する入力データの作成と修正を行うのに使用します。
Animation2次パネルは、連続したアニメーションのモデル表示の制御に使用します。
Apply Resultパネルは、結果解析データをモデルの選択されたエンティティに適用、または、解析データから荷重を作成するのに使用します。
Assembliesパネルは、コンポーネントおよびマルチボディコレクターあるいは他のアセンブリの集まりであるアセンブリの作成、修正、または確認に使用します。このコンポーネントおよびマルチボディコレクターをグループ化する方法が便利なのは、アセンブリが一旦作成されると、すべてのコンポーネントまたはマルチボディをその中に表示したり、コンポーネントごとではなくアセンブリごとにエンティティを選択できる点です。
Autocleanupパネルは、形状を自動的にクリーンアップし、BatchMesherの基準値ファイルで設定したパラメータに基づいてモデルをメッシングできるようにする作業に使用します。
Automeshパネルは、メッシュ領域をサーフェス形状または既存のシェル要素を使用して指定し、プレート要素のメッシュを作成するのに使用します。
Automeshing2次パネルは、サーフェス上に対話形式によってメッシュを生成したり、サーフェスが存在しない場合にメッシュを生成するのに使用します。
Axis Labelsパネルは、作業中のプロットの軸ラベル情報またはプロットグループ内で選択された属性の修正に使用します。
Axis Scalingパネルは、プロットの軸の修正に使用します。
Barsパネルは、bar2またはbar3要素の作成、確認、または更新に使用します。
Beamsection Collectorsパネルは、Beamsectionコレクターの作成と更新に使用します。
Blocksパネルは、ほとんどの衝突解析ソルバーで共通的に使用されるブロックエンティティを作成および変更するのに使用します。
Bodiesパネルを使用して、グループエンティティを作成、レビュー、および更新します。
Borderパネルは、xyプロット周りのウィンドウの境界となる枠線の編集に使用します。
拡張エンティティ選択メニューのBy Widthオプションは、幅に基づいたサーフェス選択に使用します。
拡張エンティティ選択メニューオプションBy Windowは、モデル上のエンティティの選択に使用可能なウィンドウの作成に使用します。
Card Editorパネルは、カードイメージのレビューまたは編集したいエンティティの選択に使用します。
Card Imageパネルは、エンティティのセットについて、ソルバー固有のデータを編集するのに使用します。
CFD Tetrameshパネルは、境界層のヘキサ / ピラミッド要素とコアまたはフェア領域のテトラ要素を含むハイブリッド格子を作成するのに使用されます。
Check Elemsパネルは、要素の基本的な品質の検証と、形状的な品質の検証に使用します。
Colorパネルは、コレクターの色属性を変更するのに使用します。
Component collectorsパネルは、コンポーネントの作成と更新に使用します。
Composite Shuffleパネルは、複合材シャッフリング最適化の製造性制約条件を定義するのに使用します。
Composite Sizeパネルは、複合材寸法最適化の製造性制約条件を定義するのに使用します。
Compositesパネルは、シェルメッシュまたはシェル要素連続体の要素材料方向の割り当てとレビュー、複合材の各層の繊維方向(プライ角度)のレビューに使用します。
Conesパネルは、円錐または円筒状のサーフェス、あるいはメッシュを作成するのに使用します。
Config Editパネルは、既存要素のコンフィギュレーションを変更するのに使用します。
Connectorsモジュールには、コネクターを作成および管理するのに使用できるコネクターに特化した複数のパネルが含まれます。
Constr Screenパネルは、制約条件スクリーニング用のデータを定義するのに使用します。
Constraintsパネルは、モデルに拘束条件または強制変位を与えるのに使用します。拘束条件は、節点に自由度(DOF)拘束を割り当てることによって作成されます。
Contactsurfsパネルは、接触面エンティティの作成と修正に使用します。
Contour Loadsユーティリティは、荷重コレクター内に含まれる適用済み荷重と境界条件のコンター図作成に使用されます。
Contourパネルは、モデルのコンター図およびアサイン図の作成、または、コンター / アサインプロットモードでの解析結果の表示に使用します。
Control Cardsパネルは、ジョブレベルやソルバー特有データのセットアップに使用します。
Control Volパネルは、モデル内のコントロールボリュームオブジェクトの定義に使用します。
Convertパネルは、異なるソルバーフォーマット間のデータ変換に使用します。
Countパネルは、ユーザーのデータベース内のエンティティの数を確認するのに使用します。
Curve Attributesパネルは、xyプロット上に表示されるカーブの作成と修正に使用します。
Donstraintsパネルは、最適化問題用の制約条件を作成するのに使用します。
Defeatureパネルは、ピンホール、サーフェスおよびサーフェスエッジ上のフィレット、および重複サーフェスの検索と削除に使用します。
Deformedパネルは、変位解析結果の変位図を表示するのに使用します。
Deleteパネルは、モデルデータベースからのデータの削除、空のコレクターのプレビューと削除、使用されていない座標系、要素プロパティ、材料またはカーブのプレビューと削除に使用します。全く新しいデータベースからスタートしたい場合は、モデルのデータベース全体を削除することも可能です。
Dependencyパネルは、複数の拘束条件またはmpc(複数ポイント拘束条件)によって削除された自由度を持つ節点を検索するのに使用します。解析の前にこのような従属性を特定して修正することにより、結果エラーを無くすことが可能となります。
Dequationsパネルは、応答や設計プロパティについてユーザー定義の関数を作成するのに使用します。
Desvar Linkパネルは、設計変数を他の設計変数と関連付けるのに使用します。
Detachパネルは、要素の周りの構造物からの切り離しに使用します。ユーザーは、モデルの一部から要素を切り離して移動させたり、新しい節点を指定した値でオフセットしたりすることができます。また、このパネルを利用して、ユーザーのモデルから要素を切り出して削除することも可能です。
Dimensioningパネルは、dimensionフィーチャーの作成と修正に使用します。
Discrete dvsパネルは、寸法または形状最適化で使用される離散設計変数表、を定義するのに使用します。これはSize、GaugeまたはShapeパネルのddval =欄から参照されます。
Distanceパネルは、2節点 / ポイント間の距離や3節点 / ポイント間の角度を求めるほか、距離や角度の変更を行う際に使用します。
Dragパネルは、一連の節点またはラインのドラッグによるサーフェスとメッシュの作成、選択した要素のドラッグによる要素の作成に使用します。選択したエンティティが指定されたベクトルに沿ってドラッグされ、そのベクトルに沿ってメッシュ、サーフェスまたは要素を作成します。
Dummy Positioning / Joint dofパネルは、ダミーの回転およびダミーのHポイントの設定に使用します。ダミーデータベースは、ツリー構造である必要があります。
Edge Editパネルを使用して、隣接するサーフェスエッジの結合性ステータス(トポロジー)の変更、サーフェスのステッチまたは分割、フィレットからコーナーへの置き換え、重複するエッジの除去または排除などが可能です。
Edgesパネルは、シェル要素グループ内の自由エッジの検索、シェル要素グループ内の"T"結合(3つ以上の要素に結合したエッジ)の検索、および重複節点の表示および重複節点の整合を行う際に使用します。
Edit Curvesパネルは、新しいカーブの作成または既存のカーブの編集に使用します。
Edit Elementパネルは、要素の作成、結合、分割または修正を手動で行う際に使用します。
Elem Offsetパネルは、プレートまたはシェル要素のメッシュからオフセットすることによる要素の作成および修正に使用します。
Elem Typesパネルは、作成する要素のタイプを選択、または既存の要素のタイプを変更するのに使用します。
Element Cleanupパネルは、Quality Indexパネルまたは別の基準値ファイルからの要素品質基準に基づいた2D要素の自動クリーンアップに使用します。
Ellipsoidsパネルは、1つまたは複数のエリプソイド(楕円体)とシリンダー(円筒)の作成、修正に使用します。
Entity Setsパネルは、名前の付いたエンティティセットの作成、更新、確認に使用します。
Equationsパネルは、拘束方程式の作成、確認および更新に使用します。
Facesパネルは、エッジと同様の操作で、3D内で要素グループ内の自由フェイス(他の要素と共有されないフェイス)を検索するのに使用します。また、重複節点の検索と削除にも使用できます。
疲労コンフィギュレーションファイルはユーザー定義の外部ASCIIファイルで、これを介して、異なるソルバーの静解析、モーダル解析、過渡応答解析の結果からのデータグループを読み出すことができます。
Fatigueパネルは、疲労解析のセットアップに使用する外部ファイルに、有限要素解析からの応力、ひずみ、力およびモーメント結果を書き出すのに使用します。
FE jointsパネルは、ジョイント要素の作成、確認および更新に使用します。ジョイント要素は2つの剛体間の結合の定義です。ジョイント要素にはプロパティおよび方向情報が含まれます。
Featuresパネルは、有限要素モデルの形状の特徴を隣接する要素間の角度を基に認識するのに使用します。
Findパネルは、データベース内のエンティティを検索するのに使用します。
Finite Differenceパネルは、有限差分用パネルにアクセスするのに使用します。
Fluxパネルは、モデルに集中流束を適用するのに使用します。流束は、流束を表わす荷重を要素節点に適用することによって作成されます。流束はload config 6で、"flux"というラベルの付いた太い矢印で表示されます。
Forcesパネルは、集中荷重を作成するのに使用します。集中荷重は、荷重を節点、ポイント、セット、またはコンポーネントに適用することにより作成されます。
Free Size パネルは、フリー形状最適化用の設計領域の定義に使用します。
Free Size パネルは、フリー寸法最適化用の設計領域の定義に使用します。
Gapsパネルは、ギャップ要素を作成するのに使用します。
Gapsパネルは、ギャップ要素を作成するのに使用します。OptiStructソルバーインターフェースを使用すると、複数の節点-要素間ギャップ要素を作成できます。
Gaugeパネルは、寸法最適化用に選択されたシェルおよび複合積層コンポーネント(PSHELL、PCOMPおよび PCOMPG)について、設計変数(DESVAR)とプロパティの関連付け用カード(DVPREL1)を作成します。
Globalパネルは、いくつかの異なるパネルからアクセスされる全体モデルパラメータを制御するのに使用します。これらのパラメータは、変更されるまでは一定です。また、アクティブなコンポーネントまたはコレクターの指定もできます。ユーザーが作成したエンティティは、アクティブなコレクターに保管されます。このパネルは、使用するテンプレートを指定するのにも使用できます。(テンプレートファイルをあらかじめ作成しておく必要があります)。
Grid Attributesパネルは、プロット内に含まれるグリッドライン(格子線)情報を編集するのに使用します。
Grid Labelsパネルは、プロットのx軸およびy軸上のグリッドラベルを編集するのに使用します。フォントやグリッド目盛りのマークの色を変更することが可能です。
Hidden Lineパネルは、表示された構造の陰線プロットを作成するのに使用します。
HyperBeamパネルは、モデルの複雑な部分をシンプルなバー要素へ簡素化する際に使用するビーム断面エンティティの作成に使用します。
HyperMorphモジュールは、メッシュの歪みを最小に抑えつつ、論理的、実用的、直感的な方法でモデルに変更を加えるのに使用します。
Integrateパネルは、xyプロットカーブの下の面積を求めるのに使用します。総和が求められたカーブ下の領域は塗りつぶされ、計算によって総面積が与えられます。
Interfacesパネルは、接触を作成および編集するのに使用します。接触は、モデル内の各種パート間の接触相関の定義に使用されます。
Jointsパネルは、OptiStruct MBDシミュレーションに使用されるジョイント要素の作成、レビュー、および更新に使用します。
凡例は、プロットの値の範囲を表示します。Legend Editパネルは、凡例内の色の数またはレジェンドの色の変更を行うのに使用します。また、凡例内で使用される色の反転も可能です。
Legend(xy legend)パネルは、xyプロットに関連した凡例のフォントサイズや位置などを編集するのに使用します。
Lengthパネルは、選択されたライングループの長さを計算し分割ラインの長さを決定するのに使用します。
Line Dragパネルでは、節点、ラインまたは要素を別のラインに沿ってドラッグすることにより、2Dまたは3Dサーフェス、メッシュ、または要素を作成します。
line editパネルは、ラインの分割、結合または延長に使用します。
Line Meshパネルは、ビーム要素等、ラインに沿った1次元要素群を作成するのに使用します。
Linear 1Dパネルは、1次元要素を作成するのに使用します。
Linear Solidパネルは、2つのプレート要素グループ間に、ソリッド要素を作成するのに使用します。
Linesパネルは、様々な方法を使用してラインを作成するのに使用します。
Load Collectorsパネルは、荷重コレクターの作成と更新に使用します。
Load on Geomパネルは、荷重または境界条件を形状エンティティ(形状上の荷重)から関連する有限要素エンティティ(メッシュ上の荷重)へマップするのに使用します。
Load Stepsパネルは、荷重コレクター、グループおよび出力ブロックの集まりの作成および更新に使用します。
Load Typesパネルは、荷重タイプおよび方程式の更新に使用します。
Loads Summaryツールは、モデルに適用されている荷重(節点ベースの荷重またはモーメント、および、節点ベースの圧力)のサマリーの生成に使用します。
Loadstepsパネルを使用してNastranとOptiStructの荷重ステップエンティティを作成します。これらは、それぞれNastranとOptiStructの荷重ステップ定義に直接対応しています。
Markersパネルは、センサーエンティティの作成、確認、更新に使用します。
Maskパネルは、エンティティを非表示にするのに使用します。
Mass Calcパネルは、選択した要素、ソリッドまたはサーフェスグループの質量、面積および容積の計算に使用します。
Massesパネルは、質量要素を作成するのに使用します。
Material Collectorsパネルを使用して、コレクターとカードイメージまたはディクショナリを作成、確認、編集します。
MBS jointsパネルは、2つの局所座標系間に2つのマルチボディコレクターを結合する動的ジョイントを定義するのに使用します。作成されるHyperWorksエンティティはmbjoint(マルチボディジョイント)です。
MBS planesパネルは、マルチボディ解析で使用する四角形の平面サーフェスを作成するのに使用します。作成されるエンティティは、mbplane(マルチボディプレーン)です。
Mesh Editパネルは、メッシュを別のメッシュまで引き伸ばし、これらのメッシュ間を結合する、またはオーバーラップするメッシュをインプリントして互いのメッシュを一致させるのに使用します。
Midmeshパネルを使用して、最初に中立面を作成せずに、直接入力形状(コンポーネント、要素、ソリッド、またはサーフェス)から中立面の位置にメッシュを自動生成します。
Midsurfaceパネルは、ソリッドパートの中立面を抽出、またはソリッド形状をシェル要素で表現するのに使用します。
Momentsパネルは、モーメントを表す荷重を節点に適用することにより、集中モーメントを作成するのに使用します。
Multibody Collectorsパネルは、マルチボディコレクターの作成に使用します。
Node Editパネルは、節点のポイント、ライン、またはサーフェス / ソリッドフェイスへの関連付け、サーフェスに沿った節点の移動、サーフェス上のポイントへの節点の配置、節点のリストのラインへの再マッピング、または、2つの節点を通過する仮想ラインへの節点の投影を行うのに使用します。
Nodesパネルは、様々な方法を使用して節点を作成するのに使用します。
Normalsパネルは、要素またはサーフェスの法線を表示および確認するのに使用します。また、要素法線の向きを調整することも可能です。要素の法線は、右手の法則に基づいて決まる要素の節点の順番に沿って決定されます。
NSMパネルは、モデルへの非構造質量の新規追加、既存のものを編集するのに使用します。
Numbersパネルは、エンティティのIDを表示するのに使用します。
OBJ Referenceパネルは、minmax(maxmin)最適化問題について、応答とその参照値を定義するのに使用します。
Objectiveパネルは、最適化問題の目的関数の定義に使用します。
On Planeパネルは、プレーン(平面)上またはそれに接しているエンティティを選択するのに使用します。
Opti Controlパネルは、最適化用のコントロールパラメータの定義に使用します。
Optimizationパネルは、最も頻繁に使用されるトポロジー、トポグラフィー、寸法および形状最適化のためのパネルにアクセスするのに使用します。
Optionsパネルは、HyperWorksのデフォルト設定を変更するのに使用します。
OptiStructパネルは、ユーザーのデスクトップでOptiStructの一連の処理を実行するのに使用します。
Order Changeパネルは、要素の次数を変更するのに使用します。
Organizeパネルは、コレクター、インクルードファイル、またはパート間でデータ(エンティティ)をコピー / 移動することにより、ユーザーのデータベースを整理(再編)するのに使用します。
Ossmoothパネルは、OptiStructのトポロジー、トポグラフィーおよび形状最適化結果から最終設計形状を抽出し、HyperWorksにインポートするのに使用します。
Output Blocksパネルは、出力要求で使用されるエンティティのブロックの作成と更新に使用します。
Penetrationパネルは、要素の貫通や交差をチェックするのに使用します。チェックの実行後、ツールを使ってどの程度の貫通が起こっているかを調べたり、節点を移動して問題領域を修正したりすることも可能です。貫通、交差の両方を修正できます。
Permuteパネルは、全体座標系内のモデルエンティティの座標値を入れ換えるのに使用します。
Perturbationsパネルは、形状最適化のセットアップに使用します。
Planesパネルは、ユーザー指定のプレーン(平面)、サーフェス、あるいは同一平面上のラインで囲まれたメッシュ内に、正方形平面サーフェスやメッシュを作成するのに使用します。
Plot Titlesパネルは、プロット内に含まれるタイトル情報を編集するのに使用します。
Plotsパネルは、プロットコレクターの作成と管理に使用します。
Point Editパネルは、複数のポイント固有の形状クリーンアップタスクに使用します。
Pointsパネルは、様々な方法を使用してフリーポイントを作成するのに使用します。
Positionパネルは、モデルのエンティティの新たな位置を指定するのに使用します。
Preserve Nodeパネルを使用して、フリー節点、テンポラリー節点、保護された節点をレビューします。また、フリー節点とテンポラリー節点から保護された節点への変換、フリー節点とテンポラリー節点から保護された節点への変換、保護された節点の削除を実行します。
Pressuresパネルは、1Dまたは2D要素、あるいは、ソリッド要素のフェイスに荷重を適用し、圧力荷重を作成するのに使用します。
Projectパネルは、データエンティティをプレーン、ベクトル、サーフェスまたはラインに投影するのに使用します。
Property Collectorsパネルを使用して、プロパティコレクターを作成します。プロパティコレクターは、エンティティに対する物理特性の割り当てに使用します。
Quality Indexパネルは、表示されているシェル(2D)モデルの品質を表わす値を計算するのに使用します。
Quality Index Cleanup Tools 2次パネルを使用して、手動による節点の再配置や要素トポロジーの最適化をサポートするいくつかのツールを利用します。
Query Curvesパネルは、プロット上のカーブのポイントのxおよびy値を求めるのに使用します。
Quick Editパネルは、サーフェスおよびワッシャー要素の分割、エッジのカテゴリー(共有エッジ、自由エッジ、など)の変更、サーフェスおよびポイントの作成と削除、ポイントの投影、および、フィレットのトリミングに使用します。
Radiossパネルは、HyperMeshからユーザーのデスクトップでRadiossの一連を実行するのに使用します。
RBE3パネルは、RBE3要素(重み付き剛体要素)の作成、確認、更新に使用します。
Read Curvesパネルは、ASCIIファイルからのxyデータセットの読み込みに使用します。その結果、データをグラフィカルに表わすxyカーブが作成されます。
Rebuild Meshパネルを使用して、既存のメッシュのリメッシングプロセスを簡素化し、優れた品質およびメッシュフローの新しいメッシュを生成します。
Reflectパネルは、モデルの一部を、指定した平面中心に鏡面移動するのに使用します。
Renameパネルは、特定のコレクターの名前の修正やコレクターのタイプ名をオプションのプリフィクスのついたIDに変更するのに使用します。
Renumberパネルはエンティティの番号の付け替えに使用します。また、エンティティのオフセット値を入力することができます。
Reorderパネルは、データベース内の名前のついたエンティティの表示順序変更に使用します。
Replaceパネルは、ある節点を別の位置に再配置する、または2つの節点を結合する場合に使用します。
Rsponsesパネルは、最適化用の応答を作成するのに使用します。
Results Curvesパネルは、HyperWorksバイナリ結果ファイルからデータを抽出することにより、カーブを作成するのに使用します。
Ribsパネルは、2つのサーフェス間のシンプルなリブの作成および修正に使用されます。
Rigid Wallsパネルは、剛体壁の作成および更新に使用します。
Rigidsパネルは、剛体要素および剛体リンク要素の作成に使用します。
Rodsパネルは、ロッド要素を作成するのに使用します。
Rotateパネルは、空間内の軸を中心にエンティティを回転させるのに使用します。
Ruledパネルは、節点、ラインまたはラインセグメントから、サーフェスまたはプレート要素メッシュを作成するのに使用します。
Safety モジュールは、安全性解析に頻繁に使用されるパネルグループにアクセスするのに使用します。
Scaleパネルは、エンティティの寸法を拡大または縮小するのに使用します。
Sensorsパネルは、センサーの作成と変更に使用します。
Shapeパネルは、形状最適化のための形状設計変数を作成し、それらを形状に関連付けるのに使用します。
Shrink Wrapパネルは、は閉空間ボリュームまたはソリッドメッシュ生成に使われるツールで、主に既存のモデルを概略化および簡易化の目的で使用されます。
Simple Mathパネルは、カーブに対して数学演算を行うためのツールにアクセスするのに使用します。
Sizeパネルは、寸法最適化のための設計変数やプロパティの定義に使用します。
Skinパネルは、ラインのセットから、スキンサーフェスまたはメッシュを作成するのに使用します。
Smoothパネルは、隣接する要素のサイズまたは品質のばらつきを緩和するために節点の位置を調整する1つあるいは複数のアルゴリズムを使用し、サーフェスベースのメッシュまたはソリッド要素のメッシュの要素品質を改良するのに使用します。
Smooth Particle Hydrodynamicsパネルは、エアバッグや燃料タンクのような空間をもったコンポーネントにSPH 解析を実施するのに使用します。
Solid Editパネルは、ソリッドエンティティの修正に使用します。
Solid Mapパネルは、ソリッド形状空間内にソリッド要素のメッシュを作成するのに使用します。
Solid Meshパネルは、エッジラインで定義された五面体または六面体ボリューム空間へのメッシュ作成に使用します。
Solidsパネルは、様々な方法を使用してソリッド形状を作成するのに使用します。
Solverパネルは、外部プログラムの実行ファイルの指定、HyperWorks内からの外部プログラムの実行、選択された解析デックを使用したソルバーの実行などに使用します。
Spheresパネルは、球状のサーフェスおよびメッシュの作成に使用します。
Spherical Clippingパネルは、3次元球体内のモデル領域のみを表示させ、球体の外側はすべて隠すことによって、モデルの特定の領域にフォーカスするのに使用します。
Spinパネルは、一連の節点、1本または複数のライン、または要素グループを指定したベクトル中心にスピンさせて環状の構造物をつくることにより、サーフェスおよびメッシュを作成するのに使用します。
Splineパネルは、シェルメッシュまたはサーフェスの作成に使用します。メッシュおよびサーフェスは、節点、ポイントまたはラインを用いて作成することができます。Splineパネルは、サーフェスなしでメッシュを、もしくはメッシュなしでサーフェスを作成することも可能です。
Splitパネルは、平面またはソリッド要素を分割するのに使用します。また、六面体要素も、モデル内の要素列を通って前進的に動かすテクニックを使い、分割することができます。
Spotweldパネルは、異なるパートを接続する1D要素を作成するのに使用します。
Springsパネルは、ばね要素を作成するのに使用します。
Summaryパネルは、コンポーネント要素のカウントまたは現在のモデルの要素プロパティのサマリーを作成するのに使用します。
Super Elemsパネルは、節点をスーパーエレメントセットに割り当てるのに使用します。また、スーパーエレメントに属する節点を表示することも可能です。
Surface Editパネルは、様々なサーフェスの編集、トリミング、関数の作成に使用します。このパネルでは、法線方向にサーフェスをオフセットすることも可能です。
Surface Transparencyパネルは、選択されたコンポーネントのサーフェスについて、透明度のレベルを設定するのに使用します。
Surfacesパネルは、様々な方法を使用してサーフェスを作成するのに使用します。
Systems Collectorsパネルは、システムコレクターの作成と更新に使用します。
Systemsパネルは、直交、円筒および球座標系を作成するのに使用します。異なる座標系で節点、荷重および拘束条件を定義したい場合に、この機能を使用します。
Table Entriesパネルは、応答や設計プロパティ用の式に使用されるテーブル(表)を指定するのに使用します。
Tags パネルは、節点、要素、ライン、サーフェス、ポイント、およびソリッドに名前を割り当てるのに使用します。割り当てられたエンティティ名は、同じモデルの複数のバージョンについてエンティティの参照に使用されます。
Temp Nodesパネルは、仮の節点マークにどの節点を置くべきかをコントロールするのに使用します。
Temperaturesパネルは、温度拘束を作成するのに使用します。
Tetrameshパネルは、1次または2次の四面体要素で閉空間を満たすのに使用します。
Titlesパネルは、画面のタイトルおよびエンティティのタグの作成、編集、移動に使用します。
Topographyパネルは、トポグラフィー最適化のための設計領域の定義に使用します。
Topologyパネルは、トポロジー最適化のための設計領域の定義に使用します。
Torusパネルは、トーラス状(ドーナツ形)のサーフェスまたはメッシュの作成に使用します。
Transientパネルは、過渡解析結果から連続したアニメーションを作成するのに使用します。
エンティティを指定した単一の方向に移動させるには、Translateパネルを使用します。
True Viewパネルは、モデルの現在のビューをモデルのベクトルまたは角度に基づき変更するのに使用します。
Vectors Collectorsパネルは、ベクトルコレクターの作成と更新に使用します。
Vector Plotパネルは、解析ベースのベクトルプロット作成に使用します。
Vectorsサブパネルは、マルチボディプレーンを作成するのに使用します。
Velocitiesパネルは、速度を作成するのに使用します。
Windowパネルは、xyプロットのウィンドウサイズおよび配置を制御します。
XY Plotsパネルは、XYプロッティングの各種パネルにアクセスするのに使用します。
結果データは、HyperMeshとHyperViewの両方を使用してポスト処理を行うことができます。
HyperGraphは、多数の一般に使用されているファイルフォーマットとのインターフェースを持つ、データ解析およびプロッティングツールです。
MotionViewは、マルチボディダイナミクス用の汎用プリプロセッサです。
MediaViewは、動画ファイルの再生、静止画の表示、オブジェクトのトラッキング、距離の測定などに使用します。
TableViewは、HyperWorksでExcelのようなスプレッドシートを作成します。
TextView数値スクリプトは、HyperGraphウィンドウからベクトルデータを参照して、データ処理とデータ概要抽出を自動化します。
レポートの作成、定義、エクスポート。
パネルには、プリポスト処理のツール群が含まれます。
Optimizationパネルは、最も頻繁に使用されるトポロジー、トポグラフィー、寸法および形状最適化のためのパネルにアクセスするのに使用します。
Optimizationパネルは、最も頻繁に使用されるトポロジー、トポグラフィー、寸法および形状最適化のためのパネルにアクセスするのに使用します。
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