Animation2次パネル
Animation2次パネルは、連続したアニメーションのモデル表示の制御に使用します。
場所:DeformedパネルおよびTransientパネルで操作を実行した後で開きます。
- アニメーションスピードの制御について、自動または手動のいずれかを選択
- ユーザーのモデルを通してカッティング面を作成および移動
- アイソサーフェスを表示
- AVIファイルを作成
Paramsサブパネル
オプション | 動作 |
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simulation= | 解析タイプを選択します。 |
data type= | データタイプを選択します。 |
scale factor= | アニメーションの変更量へのスケール係数。 |
model units= | ユニットのタイプを選択します。 |
auto | アニメーションを自動的にループします。 アニメーションのスピードを上げるにはスライダーをー右に、スピードを落とすにはスライダーを左に動かします。 |
manual | 矢印を使用して、アニメーションのフレームを手動で進めたり戻したりします。 |
Cuttingサブパネル
面が一旦アクティブになると、モデリングウィンドウ内でその面をピックし、面の法線に沿ってマウスをドラッグすることにより、モデル内を移動させることができます。
オプション | 動作 |
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simulation= | 解析タイプを選択します。 |
data type= | データタイプを選択します。 |
xy plane、yz plane、xz plane | カッティング面の方向を選択します。 |
trim planes | モデルがマスクされ、カッティング面を超えたパートのみ表示されます。 このチェックボックスを非選択にすると面だけが表示されます。 |
contour | モデルの色分けコンターマップ図を作成します。 |
color | カッティング面の色を選択します。 |
single | 面が1つ表示されます。 |
double | 面が2つ表示されます。 |
t= | 面の厚み、あるいはベースのカッティング面からのオフセットを指定します。 |
reverse | 特定のカッティング面の向きを反転します。 |
clip boundary elements | モデルを平面サーフェスに沿って切断します。 このチェックボックスを非選択にすると、完全な要素が描画され、これにより凹凸のある表面になることがあります。 |
Isosurfaceサブパネル
オプション | 動作 |
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simulation= | 解析タイプを選択します。 |
data type= | データタイプを選択します。 |
show | アイソサーフェスを表示します。 |
value based/legend based |
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color | アイソサーフェスを表示する色を選択します。 |
iso surface= | アイソサーフェスは、凡例内に含まれる値、あるいは1つの値に基づいて表示されます。 アイソサーフェスは次の方法で指定します:
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increment= | add/subがクリックされた場合、選択された値(表示される要素 / 節点を決定する)に加算または除算される値を指定します。 |
include faces above | 選択されている値と同じまたはそれ以上の要素 / 節点が表示されます。 |
include faces below | 選択されている値と同じまたはそれ以下の要素 / 節点が表示されます。 |
実行ボタン
ボタン | 動作 |
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animate | アニメーションを実行します。 |
make AVI | ファイルが作成され、.aviの拡張子付で指定のユーザーディレクトリに保存されます。 複数のAVIファイルを作成すると、ファイルは自動的に追加されます。 |
add | コンターの凡例値が選択されている場合、incrementで指定されている値によって増分されます。 |
sub | コンターの凡例値が選択されている場合、incrementで指定されている値によって減分します。 |
return | パネルを終了します。 |