Apply Resultパネル

Apply Resultパネルは、結果解析データをモデルの選択されたエンティティに適用、または、解析データから荷重を作成するのに使用します。

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Apply Resultsパネルを使用するには、解析データを含む解析結果ファイルの読み込みが必要です。


図 1. 結果データのモデルエンティティへの適用

Displacementsサブパネル

オプション 動作
simulation= 解析タイプを選択します。
data type= データタイプを選択します。
total disp デフォルトでは、節点の全変位(total disp)の値は、モデルのオフセットに使用されます。
entity selector 結果データを適用したいエンティティを選択します。
mult = 結果ファイル内の値を1.0以外の拡大倍率で倍加する場合、mult=をクリックし、新しい拡大倍率を入力します。

Create Loadsサブパネル

オプション 動作
simulation= 解析タイプを選択します。
data type= データタイプを選択します。
load type 作成する荷重タイプを選択します。

選択可能な荷重タイプは、結果ファイル内のデータタイプに依存します。ベクトル結果がある場合、流束(flux)または温度荷重(temperature)を作成できます。スカラー結果がある場合は、集中荷重、加速度、モーメントまたは速度を作成できます。

magnitude% 表示する荷重の値を指定します。

デフォルトでは、実際の値(100%)で荷重を表示します。

relative size/uniform size
デフォルトでは、荷重はモデルサイズに応じて表示されます。
relative size=
荷重をモデルサイズに応じたサイズで表示します(デフォルト100)。
uniform size=
すべての荷重を同じサイズで表示します。
mult = 結果ファイル内の値を1.0以外の拡大倍率で倍加する場合、mult=をクリックし、新しい拡大倍率を入力します。
label loads モデリングウィンドウ内の荷重のテキストラベルを表示します。

実行ボタン

ボタン 動作
apply モデルに変更を適用します。
reject すべての変更を取り消します。
return パネルを終了します。